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テーマ:本のある暮らし(3285)
カテゴリ:本・コミック
アメリカなどでとてもポピュラーなおとぎ話で、それと知らず異界にまぎれ込んだ男が楽しい夢のようなひと時を過した後、家に帰ってみれば、あるはずの建物も見知った顔もすでになく、何十年も時が過ぎ去っていたという、日本で言えば「浦島太郎」のようなお話です。
アーサー・ラッカムの模写をしてて、この間から気になっていた話です。 「この間」って・・・去年なんですけど しかも絵自体も年数行ってるっていう これもどうでも完成に漕ぎ着けたいです。 検索していてはじめて知りましたが、作者のワシントン・アーヴィングは、映画「スリーピー・ホロウ」の原作と言うのかベースとなった物語「スリーピー・ホロウの伝説」も書いた人らしいです。 スリーピー・ホロウ<DTS EDITION> おどろおどろしい画面の雰囲気とジョニー・デップとクリスティーナ・リッチが良かったです 「スケッチ・ブック」という短編集に「リップ・ヴァン・ウィンクル」も「スリーピー・ホロウの伝説」も収められていると言うので、探して読んでみようと思いました。 それにしてもアーサー・ラッカム挿画版の「リップ・ヴァン・ウィンクル」が欲しい。 図書館では借りられても、というかそもそも借りて見たからすごく欲しくなってしまった。 コツコツ古本屋めぐりをします。
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