☆1日1ページ目です☆
こんばんは☆
10月1日ですね。
かなりヘビーなお話になると思うので、
重たいのはちょっと~~~って方はスルーしてくださいねm(__)m
私にとっては大きな意味のある日。
実は今年の初め、また1人の子を亡くしました。
気持ちが高ぶっていたせいもあり麻酔が途中で切れようが
家に帰っても、子供達の手前もあり、主人や親の手前もあり。
一番は、供養とは亡くなった子に羞じずに心配をかけずに精一杯生きること。
私がメソメソしていては、きっとあの子はsoraに逢えないから。。。
と何度も言い聞かせて決して涙は出しませんでした。
soraはいつもお空から私たちを見守っててくれて、
いざって時には必ず助けてくれます。
でも、syuuは、どうしてもsoraと一緒にいるとは思えず、
時々うちの中でsyuuを感じたりしました。
(霊というほどのものではなくて、言葉にできない、なんとも言えない感じなんですけど)
私は私なりにそれをとても気にしていました。
が・・・
丁度、お盆の中日に、高原に出掛けた時、
MIOは木の下でそよ風に吹かれてお昼寝をしていました。
MOEは、動物と遊んでいました。
私とパパはベンチに座って二人を眺めていました。
するとそこに、蝶がきて、私に止まり、
そして足を組んでその上に手を置いていたパパの指に移りました。
パパは「おい?どうした?」とツンツンしても、蝶は動きませんでした。
長い間パパの指に止まって、それから飛んでいきました。
私はなんとなく、それがsyuuの様な気がして。。。
普段は決して口にしないのにパパに「ねぇ~?あれきっとsyuuだよ。」と言ったら
パパも普段は何言ってるん?って感じの人なのに、
「俺もそぉ思った」と・・・
その夜、みんなが寝静まったあと、今日だけは許してね。と泣きました。
とめどなく涙が溢れました。
その日を境に、syuuは我家から消えてお空にsyuuを感じることが出来るようになりました。
きっとsoraと仲良く、時々は喧嘩しながら見守っててくれていることでしょう。
10月1日。
本当は君に会えるはずだった日なんだよ。
今は君に会えないけど、きっと、ママは君たちに逢いにいけるように頑張るから、
もう少し待っていてね。
今日だけは泣いてもいいかな?
少しなら許してくれる?
朝になったら、きっと元気な姿を見せるから。
soraと仲良くね。
そして見守っていてね。
ママもいつも見てるから。
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