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カテゴリ:YOGA
前回までは シヴァーナンダ・ヨーガというものを人物からみてきましたが・・・
今回はヨーガのスタジオで行われている「シバナンダヨガ」の内容に注目してみました。 色々なスタジオから 色々な説明があることがわかりました。 以下 参考にしてみて下さい。 シバナンダヨガは、マントラの響きに始まり、 ヨガを行う自己を見つめる静かで深い癒しのヨガです。 その規模は世界中に広がっており、世界的にはとてもメジャーな流派です。 創始者はヴィシュヌ・デヴァナンダ師。 激しく動くタイプのヨガに比べ、動きはゆっくりで一つ一つのアーサナ(ヨガのポーズ)を丁寧に行っていきます。 合間のシャバーサナで、アーサナをしたあとの身体や心への変化を感じ瞑想的要素を大切にしています。 自分の心と身体を感じて、自分の力で、癒していくヨガです。 続けることで、芯の強さ、しなやかさ、優しさ、平和、調和が生まれます。 2種のプラーナーヤーマ(調気法)、太陽礼拝、12アーサナ、リラクゼーションから成る、伝統的なヨガスタイル。 初心者から上級者まで幅広いレベルに対応。 12ポーズは、ヨガの要である背筋を満遍なくストレッチ、強化し、 尾てい骨から背骨に沿って7つあるといわれているチャクラの活性化、 アーユルベーダにおけるドーシャ(体質)を整える構成にもなっており 体、心の健康を促進し、精神状態も整え、スピリチュアリティを高めます。 シバナンダヨガは前と後ろへ曲げることにより釣り合わせるようにできていて、 背骨の柔軟性を上達させるためのいくつかの姿勢に基づいています。 逆転、姿勢の特典を身体が効果的に吸収するためのリラックスピリオド、 そして身体と精神のバランスを持たせる基本的なプラナヤマ技法が含まれています。 プラーナヤマ、アーサナ、リラクゼーションをバランスよく取り入れ心身の調和を促すヨガで、体ばかりでなく心を深く解放してくれます。 ヨガの神髄と精神性を伝統的に継承してきた世界的に有名なスワミ・ビシュヌ・デバナンダ師(Swami Vishnu devananda)を創始者とする伝統的なヨガ流派の一つです。 シバナンダヨガの特徴の一つは、一つ一つのポーズを丁寧に、そして各ポーズの間にシャバ・アーサナ(休息のポーズ)を必ず入れることです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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