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カテゴリ:YOGA
今日は『いい夫婦』の日でしたね。
なんか 恥ずかしい響き・・・ 私は友達とゆっくり話す機会があり 友達というか・・・悪友だけど・・・ なんだか 他愛もない話しをしているだけで 気持ちが晴れてきます。 さて、今日はシヴァーナンダのお弟子さんについて♪ スワミ・ヴィシュヌ・デバナンダ(1927-1993) スワミ・シバナンダの親密な弟子でした。 彼は、シバナンダヨガ・ベダンタ・フォレスト・アカデミー最初のハタヨガの先生で、何千人ものインド人、西洋人を教えました。 スワミ・シバナンダが、古くから伝わるヨガの教えを広めるようにと、 スワミ・ヴィシュヌ・デバナンダを西洋へ送りました。 スワミ・ヴィシュヌ・デバナンダは長期に渡って、世界中を巡って数々のヨガセンターを設立しました。 そして世界平和と思いやりの発展に一生を捧げたのです。 彼は、内的平和無しに外的平和は訪れないと信じていました。 スワミ・シヴァナンダの瞑想をきわめる シヴァナンダ・ヨーガ・ヴェーダーンタセンター編,菊水 美佳 (翻訳), 木村 慧心(監修) この本は、故スワミ・ヴィシュヌ・デヴァナンダの教えた瞑想法を初心者にも分かりやすく解説してあります。 12段階に分けられた瞑想法を1歩1歩学んで行くことで、自然に瞑想の習慣が身につくようになっています。 読書の秋には、「幸福への12の鍵」 もしくは「ヨーガ本質と実践」 がお勧めです。 前者はスワミ・シバナンダ(1963年没)の高弟でインド、リシケシのシバナンダ・アシュラムの総長でもあるスワミ・チダナンダの著書。 青少年のために書かれた本ですが、大人が読んでも心が洗われる文章が詰まっています。 後者は、やはりスワミ・シバナンダの高弟だったスワミ・ビシュヌ・デバナンダ(私の先生だった方です。1993年没)の監修。 こちらはハタヨーガからベーダーンタ哲学まで網羅したヨガの入門書です。 瞑想の方法や食生活についても解説されていますので、ヨガのポーズだけでは物足りないと思っている方はぜひご一読を。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.23 09:54:26
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