ドキドキわくわくHAPPY YOGA日記

今日は王子様達のサッカーの試合が突然中止になったため
暇をもてあました　愉快な仲間達がわが家に集まり　大ゲーム大会となりました！

最近子供達を取り囲むニュースは暗いニュースばっかりで悲しくなります。

一緒にサッカーをやっている１学年上のお友達も転校してしまったし・・・

けど、サッカーは続けてやってくれるってことで少しホッとしたり・・・

大人でさえ一喜一憂してるんだから　子供達の心の負担も凄いのでは・・・

しかーし・・・わが子は案外　楽天的に考えていそーで　それもまた問題かも・・・
まぁ　子供らしいってことで　許してもらっちゃおうかな。

私はよく考える
↓
子供達が小さい頃からYOGAをやっていたら　どうなんだろうか？

心がまーるくなってくれるのかな？

いじめもなくなるのかな？

そうそう、先日の出来事なのですが
大きい王子様の学校のクラスでは　朝のホームルームに３０秒瞑想をしているんだと言う話になりまして、

そこで　瞑想って聞いたら黙っていられない私は数々の質問！愚問？を投げかけてみました！！

母：「ねーその瞑想ってどうやってるの？」

息子：「目を閉じて　何も考えない」

母：「そんな事できるの？」

息子：「うーん・・・できない。」

母：「ありゃ、じゃあどうしてるの」

息子：「じっとしてる。」

母：「３０秒ってどう？長い？短い？」

息子：「めちゃくちゃ　長いよー」

母：「なんの為に先生は瞑想の時間作ってくれてるのかな？」

息子：「それはさー１日落着いて生活できるようにでしょ♪」

母：「で、できるの？」

息子：「うん。できるさー♪」

この自身満々に「うん。できるさー♪」って答えてくれた彼の顔。
お母さんは信じるよ！信じたいよー！！

これからは、例え先生から電話がかかってこようが、親が呼び出されようが、動じずに！！！いるよ。



そして、このやりとりを見ていた　小さい方の王子様（と言っても　２歳違いですが）・・・

いきなりテレビの前でスカ・アーサナを組んで

目を閉じ

明らかに　瞑想状態！

そして、ゆっくり目を開けた！！

母：「何？どうした？」

小さい方の息子：「瞑想してた！」

母：「瞑想ってどんなことか知ってるの？」

小さい方の息子：「うん。『無』になることでしょ♪」

母：「そんな難しいこと良く知ってるね？どこで覚えたの？」

小さい方の息子：「ゲームにも出てくるし、お母さんのインド人が出てくる本にも書いてあったし。」

母：「そうなんだー。でもさぁ『無』になるって難しいでしょ？」

小さい方の息子：「そうでもないよ。音が入ってくるのを右から左の耳に流すでしょ。目を閉じると、脳みそが真っ黒じゃん。それを白くするだけだよ。」

母：「凄いね。お母さんはまだまだだよ。」

小さい方の息子：「でもね。●●もまだまだだよ。少しの時間しかできない。」

・・・という展開です。

子供の言っていることですが、
あきらかにわが家で最年少の息子が・・・私より魂の年齢が高いと感じた瞬間でもありました。

本当の意味をどこまで理解しているかは疑問ですが
子供にも瞑想ってできるんですね♪