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カテゴリ:YOGA
今日から私も始動です
今年1年もHAPPYに羽ばたいていけるように とりのポーズをメインにアーサナを組立ててレッスンしてきました! ということで・・・一例を紹介させていただきます。 クラウンチャ・アーサナ <鷺のポーズ> 今は新月に向かっている<デットクス期> 毒素が溜まりやすい足首を持ち上げて普段とは逆転することで 循環を刺激して老廃物を除去する作用があるため 浮腫みがなくなったり 脚全体を引き締める効果もあります。 バラドヴァージャ・アーサナ <ヒバリのポーズ> ねじりのポーズなので背骨をねじることで神経組織が整えられていきます。 内臓のマッサージ効果、内分泌腺の刺激になります。 エーカ・パーダ・ラージャ・カポータ・アーサナ/カポータ・アーサナ<ハトのポーズ> 首から太ももまでをしっかりと伸ばすことができるポーズです。 腹部内臓を刺激するので、消化器系や呼吸器系に効果があります。 また、胸を開くことによって前向きな気持ちになれると言われています。 バカ・アーサナ<鶴のポーズ> 鶴がニ本足で立つように、両腕で上体のバランスを取るポーズです。 バランス感覚や集中力を高めます。 パリヴリッタ・バカ・アーサナ<ねじった鶴のポーズ> 『パリヴリッタ』とは『回転した、ねじった』という意味です。 バカ・アーサナにねじりを入れます。 ガルダ・アーサナ<ガルダ鳥のポーズ> インド神話 に出てくる ガルダ という伝説上の聖鳥です。 天狗の原形とも言われています。 通常は立って行いますが、坐って行うまったく異なった形のガルダ・アーサナもあります。 教典の書かれているのですが、大変わかりずらい内容でアーサナの形をつかめません。 足の関節を柔らかくし、座骨神経痛、腕や脚のリューマチを和らげてくれます。 肩のコリがなくなります。 バランスのポーズなのでバランス感覚を高めてくれます。 カーカ・アーサナ<カラスのポーズ> 足の裏全体をしっかり床につけ、しゃがみ込むポーズ。 両手もしっかりと床につけた状態です。 顔はしっかりと上を向けましょう。 チャンドラ・ナマスカーラに出てくるポーズの中の一つでもあります。 <クジャクのポーズ> ←サンスクリット語の表記がわかりませんでした・・・ 両手で身体全体のバランスをとるポーズです。 強くてしなやかな身体と強い精神力を必要とします。 このアーサナは肘を曲げて腹に押しあてます。 これによって腹部に新鮮な血液を送り内臓に栄養を行き渡らせて調子を整え身体をイキイキとさせます。 しかし・・・このアーサナは女性には不向きだとされてます。 私もできません・・・ けど<クジャクのポーズ>を調べてみると面白いことが このアーサナのキキメとして 一気に15分から20分の間、このアーサナを保持することができる人は ヘビやサソリの猛毒にさえ不死身だと言われています。 眼にも良く、近視や遠視の人は毎日このアーサナを実行すると良い。 などなど・・・楽しい発見もありました! そうそう!アーサナの名前って日本語に表記すると、私がここに書いたものとは異なることがあると思います。 例えば・・・バカ・アーサナは<カラスのポーズ>と日本語で表記されている場合が良くありました。 また、バラドヴァージャ・アーサナは私達が行うアンジャネーヤ・アーサナ<三日月のポーズ/猿王のポーズ>だったりとか・・・色々でした。 なので・・・あれっ?????違う??????って思うかもしれません。 その点はご了承下さい。 では2007年もHAPPYに羽ばたいていきましょーう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.05 22:47:20
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