先日こだま荘さんでYOGAクラスに参加頂いた方から
ご質問を受けたんですが・・・
外反母趾の為
足の裏側を意識して立ったり
足で踏ん張るってことが
難しい・・・ というお話でした。
その次の日にteateセラピーだったので先生にちょっと聞いてみちゃいました。
そして良いアドバイスを頂きました♪
YOGAではターダ・アーサナで立つ時には
足の裏に意識をもち
しっかりと床についているかチェックします。
そして
ハタヨガの真髄新装版
にも以下のように書かれています。
しっかりと山のように立つポーズである。
また1番最初に行うのが
両足の親指、およびかかとをつける。また足の指はすべて床にぴったりとつける
というように足の裏を意識しますが
teateセラピー的に立つ時は
足の爪側に意識をもち楽な姿勢で立ちます。
また
手も同じように爪の方に意識を持つので
極端に行うとペンギンのような姿勢ですが
意識できたら
手は自然な形で
また、後頭部に意識をもって立ちます。
teateセラピー的にカラダを感じて行く時は
四つん這いになって陽が当たる方向
足、手の爪の部分と後頭部 を意識していきます。
そうすることでカラダが軽く感じられ
呼吸が楽になってきます♪
なので外反母趾で足裏への意識が上手くいかないときには
もっと 自分にとって楽な姿勢で立つといいと思います。
YOGAの理屈とは少し食違ってしまいますが・・・
試してみて下さい♪
実感できると思います