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テーマ:■ヨガ・ピラティス■(2557)
カテゴリ:YOGA
本当は自宅でのレッスンのお教室の名前を発表しようって・・・
色々と考えていたんですが・・・ なかなか・・・ 難産でして・・・ あまりにも思いが強すぎてしまうのですね~ ちょっと頭を冷やします 毎週水曜日の私のお楽しみ♪ 成瀬先生のヨーガ・サンガティ・グループ八雲教室の時に皆さんを巻き込んでしまい・・・申し訳ありませんでした。 なので・・・ 私の中のヨーガ教室の考え方だけ ここで改めて伝えていきたいと思います。 今日のタイトル『頑張り過ぎないヨーガ、ココに有ります。』ですが・・・ 頑張らないってことではなくてバランス感覚が大切なのです。 頑張り過ぎていては見えないことが、ゆっくりとした動きの中で見えてくるので その部分をわかっていただけたらな~って思います。 ただ 継続という部分では<怠け癖のある方><三日坊主の方>は頑張らなくてはならないかもしれません。 でも、1日1ポーズでもいいんです。 アーサナ(ポーズ)に無理なもの頑張り過ぎるものをやめてみましょう♪ ここもまたバランスです。 頑張らないからって言って、ただゆるめればいいってことではなくて 自分を見つめるゆとりの中で行なっていくことです。 自分の身体にいちいち反応をせずに 気持ち良さに浸るのではなく 痛みがあっても、痛みを受け入れ、痛みを見つめる心の余裕がある範囲内で 痛いけど気持ちが良い所。 いい考えも、悪い考えも、どんな状況でも受け入れて、 その瞬間をただ見つめているだけ。 そこに気づき 自分を観察していく作業。 日常生活では二極の間で揺れ動くことが多いですよね。 男 ⇔ 女 良い ⇔ 悪い 幸せ ⇔ 苦しい 暑い ⇔ 寒い 苦い ⇔ 甘い 高い ⇔ 安い 厳しい ⇔ 優しい など・・・など・・・ あげればキリがありません。 ヨーガは平等の境地なのです♪ 対立物に翻弄されてはいけないんです。 こうゆうやり方でアーサナを行うことで ストレスを感じなくなり = リラックス状態になっている。 常に『痛いけど 気持ちがいい』というところで 自分を見つめるという作業を行います(自己観察)。 自分の身体を、呼吸を、心を、神経を、響きを、ただただしっかりと見つめていくのです。 「自分が動いているのではない。動いている自分を観察しているだけ」なのです。 終わった後に残るのは 汗をかいた後の気持ち良さではなくて 生まれ変わったような 自分が再生されていく気持ち良さが残ります。 アーサナを綺麗に行なうとか、 アーサナの種類をたくさんできるようになったとか 柔軟性がアップしたとか・・・ 人と比べることではなく、自分だけを見つめることができるんです♪ 私がいつも皆さんの側にいて(はりついていて・・・という意味) 「こうするともっと前屈が深まりますよ」 「こうするともっとねじれますよ」 などなど・・・ 言うことはできません。 私がいなくては・・・なにもできません・・・では困ります。 皆さんは自分で自分をわかっていくことが 日常生活の中でも役立っていくことだと思います。 だから私は 皆さんがもっとリラックスしながらアーサナと向き合って 気づき 自己観察のベースを作っていくだけ♪ すべてはご自分自身です。 アーサナが上手くできなくても 身体が柔らかくならなくたって 心が豊かな方がいいと思います♪ そしてアーサナを行なっているときだけではなくて これは生活全てで行なえること。 そうゆう意味での 頑張り過ぎないヨーガはココにあります♪ また3月からは妊婦さんも是非一緒にヨーガを楽しみませんか? リラックスしにいらっしゃいませんか? 3月のレッスンスケジュールはこちらから♪ レッスン希望の方は → yoga-indu(あっと)docomo.ne.jp 【注:(あっと)を@に変えてくださいね】までメールを下さい。 体験レッスン1回のみ 1000円です ◎1レッスン2000円 ◎回数券 4レッスン6000円(1レッスン 1500円 2ヶ月有効)です。 ◎YOGAマットはこちらで用意できます 天然ゴムのマットとラグを使用しています。 天然ゴムの匂いが気になる方は言って下さいね♪ 他のものと変更できます。 *MY マット持参も大歓迎です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.26 11:23:03
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