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テーマ:■ヨガ・ピラティス■(2557)
カテゴリ:YOGA
今日は水曜日♪
ヨーガサンガティ 八雲教室の日♪ 今日もとても気持ちよ~くレッスンを終えることができました♪ マントラを唱えながらの太陽礼拝はハードだけど気持ちいい~♪ 最新号の 3/21発売!ヨガを愛する人の愛読書!『Yogini ヨギーニ Vol.19』 にも マントラと太陽礼拝が順番に載っていました♪ ご存知ない方は 是非チェックしてみてくださいね~♪ また、レッスンの後はY.L.S.の愉快な仲間 藤沢のヨーガ教室YOGA Padmini(パドミニ)のY先生と一緒に ランチと横浜途中下車の旅~ 楽しみました♪ ヨーガ以外の情報交換もしました! またお伝えしますね~ そして今日は またまたですが~ 『シヴァーナンダ・ヨーガ』の本からの 心に留めておきたいことを抜粋します。 でも 本当はこの本に書いてあること全て私にとっては大切なことなんだけど・・・ 読めば読むほどにシヴァーナンダさんが大好きになります。 さて タイトルにある【あらゆるものに礼拝する】とは? 昨日の続きですが・・・ シヴァーナンダさんはプージャーだけをしていたのではなく お弟子さん達にも礼拝しながら歩かれていたんだそうです。 偉くなると人間って・・・ 横柄になりがちです。 けど シヴァーナンダさんは一人ひとりの顔を見つめながらご自身の方から挨拶なさっていたそうです。 これって 礼拝のように挨拶していただいた方は心に染みますよね。 (私は恐縮しまくりだろうと思うのですが・・・) 最近。うわべだけかも~って感じることがあります。 心がこもっているというのは 絶対に相手に通じるもの♪ だから・・・ 反対に・・・ 心のないものも・・・伝わってしまうんです。 また シヴァーナンダさんは人だけではなくて物の扱いかたもとても優しく扱っていたそうです。 それを 【産まれたての赤ちゃんを扱うように】 と本の中で表現されていました。 めがね、めがねケース、万年筆、ショールなど・・・ ショール流行っていますよね♪ 私も大好きなんですが 巻くときは無造作にやっていました・・・。 シヴァーナンダさんは 自分が使っているものの中に神様がいたら 乱暴に扱うことはできない・・・という気持ちで扱っているようだったと書かれています。 他人の物は丁寧に扱いますが 自分のものとなると・・・ ついつい扱いが雑になってしまいます。 このことを思うと 自分が所有している物の多さもどうにかしなくては・・・ と反省します。 ここを学んでいる時に 自宅のクローゼットが浮かんできました・・・。 大切にしていないものがたくさんあります。 着ていない服・・・ごめんなさい。 まずはクローゼットの見直しからはじめなくては・・・ 丁寧に扱いきれる量を超えています。 また 最後に更に素敵な文がありましたので 抜粋して紹介させていただきます。 【 カルマ・ヨーガはバクティー(信愛。献身。信仰。崇拝。)を伴っているときにだけ 本物になるのです。 さもなければ、名声や栄誉などを求めるためだけであったり、偽善的なものになってしまうでしょう。】 【奉仕そのものは大変素晴らしいものです。しかし、それはヨーガとは言えませんし、解脱や自己実現に導いてくれるものでもありません。】 【バクティは 私達の日々の、瞬時、瞬時のカルマ・ヨーガと結びついていなくてはなりません。】 * カルマ・ヨーガ とは 無私の行為のヨーガ。行為の中にエゴをはさまないで、ただ自分の義務を行なうことを説くヨーガ。 また、行為の結果や報酬を求めないで行為することの重要性を説くヨーガ。 『バガヴァッド・ギーター』で説かれたヨーガの一つで、行為を解脱の鍵としたところに大きな特徴がある。 ↑ 成瀬先生のHPのヨーガ事典から 成瀬先生のこのヨーガ事典! いつも活用させていただいています♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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