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カテゴリ:YOGA
久しぶりですが
シヴァーナンダ・ヨーガ 『シヴァーナンダ・ヨーガ』から~ 【傷つかない 傷つけられない】 ここを読みながら・・・ またまた頷いてしまいました。 一部を抜粋してご紹介を・・・って思いましたが どこも大事な部分なんです。 だからちょっと長くなってしまうかも・・・ お許し下さい。 【侮辱の言葉などで真のあなたは何ひとつ傷つきませんし、それを侮辱だと思う必要もありません。 相手の口から単に空気が出たにすぎないのです。真のあなたに何の影響も与えることはできません。 そして、本当にそう受け止めることができたとき、反感の気持ちもなくなりますし、嫌悪することもなくなるのです。】 この本の著者でもある成瀬先生の解説がまたいいのです♪ 以前に行なっていたヨーガ・サンガティ・グループの八雲教室の『シヴァーナンダ・ヨーガ』の学習で 本当の自分(アートマン)は傷つくことはなく 受けとめ方しだい 小さい赤ちゃんに言われたと思えばいい 空気の振動だと思えばいい と・・・教えて頂きました。 新しい環境に入ると いろんなことがおこります。 我が家では大きな王子様が悩んでいます。 (サッカーの部活をやるか? やらないか?って可愛い悩みですが・・・本人にしたら人生の岐路に立っているような感じのようです。) そして傷つけられた・・・と思うこともあると思います・・・ 『シヴァーナンダ・ヨーガ』には 【人を傷つけてもいけませんし 人から傷つけられてもいけません。】 と書かれています。 もし誰かに傷つけられたならば ― 反感を持とうが持つまいが ― そこには潜在的に 反感や、抵抗が潜むことになるからです。 傷つけられて 反感ももたず 仕返しをしなくても だれか(友人)に自分が傷つかられたことを話すことによって その相手(友人)の中に敵を一人つくってしまうことになるんです。 こうゆうこと 身に覚えがありませんか? 私はあります・・・ 反省・・・。 これは「代理の暴力」になってしまい 私自身が実際に殴らなくても 人に殴らせるように仕向けているのと同じことなんです。 自分が傷つけられた~って思うと そこには 攻撃的なエゴがあるのです。 このような気持ちがある限りそこにはアヒンサーもカルマ・ヨーガもありません。 「傷つけない」「傷つけられない」 難しいことですが とっても大事なこと♪ 大変重要なこと♪ カルマ・ヨーガを行なうことで 私達もこの状態まで導かれていくそうです♪ カルマ・ヨーガ = 奉仕のヨーガ = 結果に執着しないで行うヨーガ あ~ 春は本当にいろんなことがある♪ 長くお付合いいただきましてありがとうございます♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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