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テーマ:■ヨガ・ピラティス■(2557)
カテゴリ:YOGA
水曜日はヨーガ・サンガティ・グループ八雲教室の日♪
楽しい学びの時間に 久しぶりの再会がありました♪ このことについてはヨーガ・スペース・ビージャのブログでアップしましたので 良かったら覗いてみて下さい♪ そして 12月ぶりの再会もありました♪ 八雲教室の主催による【キールタンの集い】でご一緒したMちゃんが 大学生になって今度はアーサナのクラスに参加してくれました~♪ 成瀬先生のゆ~ったりなレッスンを楽しんでいただけたかな? さてそんないつも楽しい八雲教室でやっていた(現在はお休みです) 『シヴァーナンダ・ヨーガ』から 【グルデーヴが大切にされたサット・サンガ】について♪ サット・サンガは(ヨーガ事典より) 真理を求める人たち、ヨーガを学ぶ人たちの集まり。 アーシュラムではたいへん重要な修行の一つとされ、毎日行なわれている。 アーシュラムに滞在する者が一同に集まってグルの話を聞いたり、 聖典を学んだり、 マントラやキールタンを歌う。 というもの。 私が月に1度、楽しみにしているY.L.S.の学習も サット・サンガのようです♪ 『シヴァーナンダ・ヨーガ』では ヨーガのサーダナ(修行)で最も重要なのがサット・サンガだと書かれています。 そしてその内容はというと 1940年代のサット・サンガは ”ジャヤ・ガネーシャ・キールタン”から始まり それに続いて 誰かがサンスクリット語で 『バガヴァッド・ギーター』の朗読をし 次にいくつかのキールタンが歌われ また別の人によって 『ウパニシャッド』や『ヴィシュヌ・プラーナ』 バーガヴァタの聖典や他の教典が読まれ そしてまた全員でキールタンを歌い 終わるまでに1時間くらいかかったと書かれています。 私達もシヴァーナンダ・アーシュラムに滞在した時には このサット・サンガに参加しました。 興味のある方は過去のブログをご覧になってみて下さい。 サット・サンガは あらゆるヨーガの実践の精神を支えているので とっても重要であること♪ サット・サンガがなければ 自分の実践の中の精神が失われてしまっても気づかず 自分にどんなトラブルが起こっているのかさえも分からなくなってしまうということ♪ ・・・が書かれています。 なのでシヴァーナンダさんも サット・サンガをとても大切にされていて グルデーヴご自身が 病気や身体が衰弱している時には 事務所の仕事を休むことはあっても サット・サンガを休むことがなかったと書かれています。 サット・サンガを行なう時には 脚を伸ばすことが許されていませんが グルデーヴは床に坐ることが出来ないときには 椅子を使ったり 椅子に腰掛けることもできない時には 横になったままで続けられ 決してサット・サンガを休まれることはなかったと書かれています。 また成瀬先生から~ アーシュラムではアーサナのクラスが休みになることはあっても サット・サンガは1年365日 毎日行なわれている! というお話でした。 サット・サンガに出ることで 身体の調子も良くなるそうです。 アーサナもそうだし♪ グルの側にいることでも 身体の調子がよくなる♪ というお話しもして頂きました。 シヴァーナンダさんに逢いたかったな~ ちなみに・・・ 【ク・サンガ】もあります。 ヨーガ事典より ク・サンガとは 悪い人たち集まり。 クとは「悪い」という意味。 サット・サンガの反対。 という意味です。 くれぐれもク・サンガになりませんよ~に♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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