またまたまた
引き続き今日も『釈尊の食法とウポワズ』から
血液が酸性傾向になると病気にかかりやすくなる。
と書かれています。
私達が毎日取る食物は
酸性とアルカリ性食品にわかれていて
酸性食品をとりすぎると
病気にかかりやすくなるということです。
酸性が高度な食品は
肉類、白砂糖、卵、魚介類があります。
血液の酸性化を制限したり
アルカリ性食品である
野菜、果物、海草などの食品を多くとることが大切になります。
しかし!
野菜や果物だからと言っていいわけではなくて
農薬や科学肥料の影響を考え
産地や生産方式に注意しなくては!
また
精神状態も血液に大きく影響するそうです。
特に
疲労や恐怖、怒り、憎しみ、焦り、イライラなどの不安定な心情は
確実に血液の酸性化を昇進させるそうです。
新陳代謝の作用と活発な自然治癒力を保持することが
血液を清浄にし、弱アルカリ性を保つ上からも欠かせないことなので
”ウポワズ”によって心身両面における相乗作用によって
血液のアシードシスを完全に平衡状態に保たせる点も忘れてはいけない。
と
書かれています。
血液は身体の表面に出ていないので
自分では認識しずらい部分ですよね?
血液はサラサラ~♪がいいですものね♪
当たり前のことだけど
普段の生活の中で食事もきちんとしながら
ウポワズを行なうことが大切のようですね。
そう言えばこの春「お断食」をしたAちゃんが
「お断食」情報をメールで送ってくれ
その中で
普段から「玄米菜食」にしていないと
「お断食」は辛い・・・
というような内容のメールをくれました。
実践した生の声もこの本と同じことを言っているのですから
私も除去食が落ち着いたら毎日の食事を見直してみようと思います。