|
テーマ:■ヨガ・ピラティス■(2543)
カテゴリ:YOGA
今日は水曜日♪
ヨーガ・サンガティ・グループ八雲教室の日♪ 今日は首のパヴァナムクタ・アーサナをしっかり行ってからの 逆転のポーズだったので いつもは苦手なサルヴァーンガ・アーサナが 今日はいつもより楽チンにできました♪ パヴァナムクタ・アーサナってとても効果があるということを再認識できました♪ そして今日、ず~っと借りていた『釈尊の食法とウポワズ』の本を先生に返却してきました♪ ありがとうございました さて! 今日はウポワズの実践に一歩踏み込んだところをご紹介します♪ 『釈尊の食法とウポワズ』から ●1週間に1度の1日ウポワズ 1週間に1度のウポワズを継続することにより 積極的に安静を与えることが、私達の肉体的、精神衛生的生理上のマンネリズムを断つ上で どれ位有効であるか計りしれないものがある。 また 食物の消化吸収力と自然治癒力を強化させる上からも極めて大切なことである。 心身を常に新鮮に保ち、気力の充実を願う人には 必要欠くべからざる実践事項であり、 予防医学の見地からも、 最も基本的なものと言わねばならない。 この方法では、 前日の夕食をいつものように普通に行い 翌日の朝食、昼食を抜き その日の夕食は普通の食事でも構わない。 これでも24時間のウポワズとなる。 さて、 その日の夕食は普通の食事でも構わないが、(これでも充分に消化吸収力を増強する効果がある) ウポワズによる身体的、精神的な効果をより挙げるためには その夕食には、 魚肉や殻類を避けた繊維素の多い生野菜や果物を主体とした食事にすることをすすめる。 ただし果物を先に食べると、 その甘みで生野菜の味が分からなくなるので 順序としては、 最初に生野菜を充分摂ることである。 生野菜と果物が季節のもので5種類もあれば理想的であるが 量は充分心ゆくまで食べても構わない。 火食ならともかく、 生野菜だと普通1度にそんなに摂れないので 適当に塩や味噌をつけて食べやすくすると良い。 なお、 新陳代謝作用を司る水分はウポワズ中も充分吸収することが大切であるが なるべく湯冷ましより生水の方が良い。 新鮮な生水はプラーナ(生気)を含んでいるからである。 この1日ウポワズは、 糖分・塩分・脂肪分・たんぱく質・アルコール分などの体内における平常の過剰物質を消耗させ調整し、 特に内臓器官の消化吸収機能を活発ならしめる上で 実に予想外の効果がある。 それに職場や学校なども休まずに 実行する意思さえあれば誰でも、何処でも、何時でも、何よりも容易に行なえる方法である。 これはまた、疲労回復の最良の方法にもなる。 なぜなら 胃腸に負担をかけずに、 胃腸に安静をあたえることが 速効的な疲労回復法であり 今日の最新医学をもってしてもこの方法には及ばない。 それともう一つは 日ごろ睡眠不足の人にとっては このウポワズがきわめて良質の理想的な睡眠をもたらしてくれることである。 胃腸に負担がかからなくなり 水だけの摂取になると 最初に知覚するのは一般に眠りを誘う疲労感覚である。 そのような時には熟睡が出来て 翌朝には疲労も回復し 爽やかな朝を迎えることができる。 と・・・書かれています。 これなら比較的簡単にできそうですが 1週間に1度、定期的に行なうのは・・・ 難しく感じます。 そして 前に自己流の断食を行なった時に めちゃくちゃ眠かったんですが それは、ここに書かれているように 睡眠不足解消になるんですね~ つづく♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.20 01:40:34
コメント(0) | コメントを書く
[YOGA] カテゴリの最新記事
|