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テーマ:■ヨガ・ピラティス■(2543)
カテゴリ:YOGA
今日は水曜日♪
都立大学で行なわれるヨーガ・サンガティ・グループ八雲教室の日です。 今日は寒い雨でしたが お教室の中は暖かくて 成瀬貴良先生は今日も半袖でした。 今日はレッスンの前にAちゃんが【パンチャ・マンダラ・ナマスカーラ(五大投地の礼拝)】と【般若心経】について成瀬先生に質問していました。 成瀬先生のレッスンでは【パンチャ・マンダラ・ナマスカーラ(五大投地の礼拝)】を行いながらマントラを唱えます。 【ガテー・ガテー・パラーガテー・パーラサンガテー・ボーディー スワーハー】という 【般若心経の陀羅尼】です。 【パンチャ・マンダラ・ナマスカーラ(五大投地の礼拝)】はインドだけで行なわれているのではなく色々な国々で行なわれていて 黙って行なうところもあり 【パンチャ・マンダラ・ナマスカーラ(五大投地の礼拝)】と【般若心経の陀羅尼】を結びつけて考えない方が良いというお話しでした。 あくまで、私達のやり方が【パンチャ・マンダラ・ナマスカーラ(五大投地の礼拝)】を行なうときに【般若心経の陀羅尼】を唱えるだけなんです♪ また この日も今読んでいる『語るインド』を持っていたのですが その中にも 【観音さまがささやいた“satyam”智慧の言葉とは、すなわち ガテー・ガテー・パラーガテー・パーラサンガテー・ボーディー スワーハー 至り給う女神、至り給う女神、彼岸に至り給う女神、彼岸に至り終えられた女神、一切の煩悩を燃やし尽くすお方よ。】 と書かれていたので 先生に見てもらうと 「観音さまは女神様ではないです。」と、教えて頂きました。 帰り道に『語るインド』をもう1度見ると 【男であり女でもある神妖なる観音さま】と、書いてありました♪ 観音さまと言えば 穏やかなお顔をしているのですっかり女神様だとばっかり思っていました。 思い込みって怖いですね・・・ そして、このマントラ ガテー・ガテー・パラーガテー・パーラサンガテー・ボーディー スワーハー を、クンダリニー・ヨーガに用いたようである。とも、書かれていました。 また、家に帰って 『最新ヨーガを始める人のために』 を読んでみると 【般若心経の「陀羅尼(だらに)」の陀羅尼とは サンスクリット語の「ダーラニー」の音訳です。 ダーラニーの本来の意味は「精神を集中して記憶すること」、 あるいは「その結果として得られる精神集中状態」を指す言葉でしたが のちに「マントラ」「呪」「真言」と同じ意味に使われるようになりました。 ちなみに、「般若」とは仏の智慧のことで 『般若心経』は「仏の智慧のエッセンスを記した経」という意味です】 と、書いてありました。 お彼岸つながりのホットな話題でした。 質問をしてくれたAちゃんに感謝です。 そして先生からマントラのパワーについてのお話を教えて頂き興味深かったです。 【パンチャ・マンダラ・ナマスカーラ(五体投地の礼拝)】の行い方は 『最新ヨーガを始める人のために』 ↑ この本に詳しく書いてありますので参考にして下さい ++++++++++++++++++++++++++ ヨーガ・スペース・ビージャのレッスンスケジュールは 3月のレッスンスケジュールをご覧になってください。 http://ameblo.jp/yogabija/entry-10469681242.html お問い合わせは yoga-indu(あっと)docomo.ne.jp まで♪(あっと)を@に変えて下さい。 ++++++++++++++++++++++++++ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.03.25 04:02:31
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