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テーマ:■ヨガ・ピラティス■(2543)
カテゴリ:YOGA
昨日の続きです。
ヤマ・ニヤマの実践で自己の訓練をしていきます。 では、ヤマから。 1.非暴力(アヒンサー) だれも、何も、傷つけないのが非暴力です。 身体的にも精神的にも、また、自分自身をも傷つけてはいけません。 では、それはどうやったら可能なのか ストレスを自分自身から取り除いた時に非暴力は確立します。 (うん。よくわかります。 ストレスを抱えていると・・・イライラして暴力的になります) では、ストレスを感じず、いつも自分自身が幸せであるにはどうしたら良いのか それは、自分にとって何が幸福で、何が不幸なのかを知るべきです。 ここで、たとえ話。 いつもは美味しいと思って食べているものを、病気の時に食べても美味しいと感じますか 病気の時は、いつもの大好物も美味しいとは感じませんね。 ということは 誰も、何も、自分の心を満足させることはできないのです。 あなたが幸福でないと感じるならば、人を幸福にして下さい。 そうして、自分自身がまず、非暴力(アヒンサー)の禁戒を行なうべきです。 非暴力であると言うことは、生活の中で、心の(平安に、シャーンティに)バランスをとることです。 ( ここでまた、たとえ話しがあったのですが・・・これはちょっと難解だったので・・・勝手ですが、割愛します。) しかし、心の(平安に、シャーンティに)バランスをとることも、全ての行動は正反対の性質も含んでいるから難しいのです。 なので、アヒンサーというのは、心のない状態を作っていかなくてはなりません。 心のない状態とは、 ただ、観るだけ。 ただ、あるがままを受入れるだけ。 心のない状態とは、純粋意識です。 (*純粋意識は、エゴではない真実の自己というような意味あいです。) 人を幸せにしてあげて、あなたの周りに敵を作らないこと。 非暴力が真実に導いてくれます。 私の解釈は(カッコ)で書いてみました。 心のない状態を作っていくために ただ、観るだけ。 ただ、あるがままを受入れるだけ。 アーサナを行なう時にも必要なジャッジをしない心。 ただ、観るだけ。 ただ、あるがままを受入れるだけ。 だと感じました。 スヴァーミジーの講義の中では、コンシャスネスという言葉がたくさんでてきました。 これからも何回もこのコンシャスネス=純粋意識という言葉が登場してくると思うので、 純粋意識は、エゴではない真実の自己というような意味を確認しておいて下さいね。 【つづく】 ++++++++++++++++++++++++++ ヨーガ・スペース・ビージャのレッスンスケジュールは 6月のレッスンスケジュール から http://ameblo.jp/yogabija/entry-10546970904.html 6月21日開催♪キャンドルナイトヨーガ♪については http://ameblo.jp/yogabija/entry-10528986578.html お問い合わせは yoga-indu(あっと)docomo.ne.jp まで♪(あっと)を@に変えて下さい。 三島、沼津近郊、長泉のヨーガ(ヨガ)のセミプライベート教室ビージャ♪ Bija(ビージャ)は種子という意味です♪ ヨーガ(ヨガ)の種まきをしつつ、種のように小さいけど皆さんにヨーガの癒しとパワーを~♪ ++++++++++++++++++++++++++ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.24 01:54:28
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