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2010.06.26
テーマ：■ヨガ・ピラティス■(2543)
カテゴリ：YOGA
行ってきました
 行こうか  やめようか （家族のことが気になって・・・） 迷いましたが・・・ ギーターに、【迷ったときにはやりなさい。行動しなさい。】という教えがあったのを思い出して、 狛江のトリャンバカム・ヨーガ・センター行ってきました。 やっぱり、行って良かったです 最初にスヴァーミジーからキールタンについてのレクチャーがありました。 キールタンで唱えている、音の意味は心をリラックスされてくれます。 全宇宙は、その音で振動しています。 ある音は雨を降らせます。 ある音は食物を成長させます。 キールタンを終えたあとは、 心が開いて内側の静寂を感じることができるのです。 深い瞑想に入ったときのように深いリラックスを感じるでしょう。 瞑想は何でしょう？ 瞑想は永遠の幸せです。 ムリタという言葉が語源です。 もっと開放的に、もっと幸せにするものが瞑想です。 静かなことだけが瞑想ではありません。 開放的で純粋意識（エゴではない真実の自己）が瞑想なのです。 スヴァーミジーは、瞑想は静かなことだけではありません。と、教えてくれました。 嬉しくなります。 また、サット・サンガについては、 サット・サンガは何ですか？ サットは真実。 サンガは真実に生きる。と、言う意味です。 何が真実でしょうか？ 真実はいつも存在しています。 真実は時を越えます。 私達は時の中にいます。 それが、真実です。 その真実と一つになるのをどうやって訓練したら良いのでしょうか？ それは、三つの時（過去・現在・未来）に永久に存在しているわけではなくて いつも変化しています。 身体・エネルギー・心・感情・知性も すべて変化しています。 これが私達の全人格です。 一瞬、一瞬変化しています。 私達の中でいつも変わらず存在しているものは何でしょう？ 身体は変わります。 だれがそれに気づいているでしょうか？ 見ているものは変化しません。 それを神と言ってもいいし、 どんな名前で呼んでもいいし、 日本の神様の名前でもいいんです。 神にかわりはありません。 常に存在して、見ているのが神です。 身体の元素のひとつ、ひとつに神は住んでいます。 でも「私は人間だから、小さい人間だ。」と、言って 私達の心の中の神様を否定しています。 だけれども、私達の純粋意識（エゴではない真実の自己）はそれをカバーしてくれます。 その心の中の神の心はサットサンガで高めていくことができます。 私達の身体を神様が住むお寺だと考えてください。 神様は遍在しています。 神様が受入れてくれると考えましょう。 私達は神様が存在することを、受入れていません。 それは、無知です。 また、たとえ話をしてくれて、シヴァ神はサット・サンガが大好きだと、 そしてシヴァ神はパールヴァティにサット・サンガとは何か？ききました。 サット・サンガは「永遠の至福」だとシヴァが応えると パールヴァティは「至福って何？」と聞きました。 シヴァは「永遠の幸せを与えてくれるのが、サットサンガ」だと答えました。 永遠の幸せは？ 純粋意識だけで、それを感じることです。 相反する性質を超えたものが純粋意識です。 偏在する純粋意識は、ひとりひとりの個人の中に存在し離れることがありません。 内側の幸せ、内側の至福が自動的にやってくることをサット・サンガといいます。 私達の本当の本性に近づくことが、真実にちかずくことサット・サンガといいます。 サット・サンガは３人以上で行なうこと。 多いほうがいいそうです。 こんなお話しを聞いた後にキールタンがはじまりました。  楽しいキールタンの夕べを過ごすことができました。 ＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ ヨーガ・スペース・ビージャのレッスンスケジュールは  ６月のレッスンスケジュール から  http://ameblo.jp/yogabija/entry-10546970904.html6月21日開催♪キャンドルナイトヨーガ♪については  http://ameblo.jp/yogabija/entry-10528986578.htmlお問い合わせは  yoga-indu（あっと）docomo.ne.jp まで♪（あっと）を＠に変えて下さい。 三島、沼津近郊、長泉のヨーガ（ヨガ）のセミプライベート教室ビージャ♪ Bija（ビージャ）は種子という意味です♪ ヨーガ（ヨガ）の種まきをしつつ、種のように小さいけど皆さんにヨーガの癒しとパワーを～♪ ＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2010.06.27 03:07:56
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