毎日、細切れ時間ではありますが、英語と向き合う時間を作っています。
英語と格闘・・・って言ったほうがぴったり合う感じは否めないのですが・・・
でも、シヴァーナンダさんの言葉なので、自分自身の学びにもなっています。
さて、本題~
今読んでいる『
インドの光』
を書かれた田中嫺玉さんも
『不滅の言葉』
の翻訳の為にベンガル語を学ばれたと書いてありました。
『
インドの光』は
ラーマクリシュナの生涯について書かれている本です。
その中からラーマクリシュナが若い弟子にいつも聞かせていた言葉をご紹介します。
「
思想が持つ力を理解しているものは数少ない。
もしある人が洞窟に入って閉じこもり、
そして真に偉大な思想を考え出した後、
そこで死んだとする。
しかし、
その思想は洞窟の壁から滲み出し、
空間を振動し、
遂には全人類に充満するだろう。
思想の力とはこういうものだ。
蓮の花が開いたら、
呼ばなくても蜂蜜は自然に集まってくる。」
大昔のインドでは大切なことは文字にしなかったそうです。
口伝えだったと聞きました。
このこととはニュアンスが違うかもしれないけど
偉大な思想はきちんと人々に伝わっていくんですね~
ヨーガが何年もこうやって伝わってきているってことは
偉大なことだからですね
ヨーガを学べば学ぶほど
自分の小ささを思い知ります。
でも、こうやってヨーガに関われていることは
とっても嬉しいことです
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成瀬貴良先生の新しい本。
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三島、沼津近郊、長泉のヨーガ(ヨガ)のセミプライベート教室ビージャ
Bija(ビージャ)は種子という意味です
ヨーガ(ヨガ)の種まきをしつつ、種のように小さいけど皆さんにヨーガの癒しとパワーを~
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