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カテゴリ:YOGA
埼玉に治療に行った時に頂いたフリーペーパーに【声】について書かれていました。
脳に入る情報の8割は目からといわれています。 だから百聞は一見にしかずという諺も、みなさん納得されると思います。 どの国の人も母国語を覚えます。 でも、それは目で見て覚えたものですか? 違いますね。 お母さんの声を聞いて覚えたものでしょう。 実は胎内でもうすでに聞いて覚えているのです。 ある人は「ユーモレスク」という曲が大好きでした。 小さい時から時々、 自然に頭に浮かんできて勝手に口づさんでいました。 彼は七つの時にお母さんの本棚から1枚のレコードを見つけ そのジャケットにそれを買った日付が書いてあるのに気づきました。 それはその子の生まれる前年で お母さんに聞くと彼がお腹にいる時にこのレコードを買って繰り返し聞いていたことでした。 つまりお腹にいたときから聞いていてそれを記憶しているということですね。 胎内記憶の研究をしている池川明先生の著書『おぼえているよ!ママのおなかにいたときのこと』
によると ママの声はいつも聞こえてた。 でもパパの声は一度も聞いたことがなかったという例もありました。 逆に 目の前の子供に話しかけるように妊娠中のお腹に話しかけていたら 生まれた後 その子はすっかりパパっ子になって帰宅すると足音だけでお出迎えするようになったというエピソードもあります。 25年ほど前からはじまった妊婦スイミングを日本で最初に始めた日本大学の室岡一名誉教授はその研究の中で妊婦水泳をしたママから生まれたベビーが泣いている時に 水の音を聞かせるとすぐに泣き止むけど 妊婦水泳をしていないママから生まれたベビーは水音では泣きやまないと発表しています。 そんな研究から心臓の音を録音して「ママのおなかの子守唄」と題して歌ではない子守唄が市販され うさちゃん人形のお腹にテープを入れてスイッチを入れるとザーザーという心音が流れるという器具が現在でもベビー室で使われています。
*うさぎはなっかったです・・・。 これらのことから 昔から言われている『胎教』に科学的根拠が与えられたことになったのです。 日本笑い学会副会長 医師 昇 幹夫先生 マタニティヨーガのクラスを卒業する妊婦さんには シャヴァ・アーサナの時にかけていたCDをプレゼントしています。 ヨーガ・スペース・ビージャのマタニティクラスに参加していた赤ちゃんはあのCDでスヤスヤ~寝ることができているでしょうか? ++++++++++++++++++++ 成瀬貴良先生の新しい本。
『ヨーガ事典』が9月17日に発売されました マタニティヨーガのレッスンについては http://plaza.rakuten.co.jp/yogabegooddogood/diary/201010300000/ 女性の為の骨盤調整ヨーガクラスについては http://ameblo.jp/yogabija/entry-10605698102.html お問い合わせは yoga-indu(あっと)docomo.ne.jp まで♪(あっと)を@に変えて下さい。 三島、沼津近郊、長泉のヨーガ(ヨガ)のセミプライベート教室ビージャ Bija(ビージャ)は種子という意味です ヨーガ(ヨガ)の種まきをしつつ、種のように小さいけど皆さんにヨーガの癒しとパワーを~ ++++++++++++++++++++ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.01.05 23:24:45
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