ストロングマンメロメロ
先週宮古島から戻った夫から、こんな手紙を見せてもらいました。 これは、地元の小・中学生から選手(=ストロングマン)への応援メッセージ。 レース前に渡されるプログラムの中に入っていて、選手1人1人手紙の主が違っていたそうな。 夫への手紙は、小学3年生の女子から。 トライアスロンを始めて今年11年目。 色んな大会へ出場したけれど、こんな粋な計らいは初めてでした。 我が家のストロングマンは、現地で読み、もうメロメロ・ウルウルだったとか。 夫は、小学校宛にお礼のハガキを送りました。無事、彼女のもとへ届きますように・・・。 私からもお礼を・・・。 小3の●●ちゃん。あなたの手紙を読んだのは、38歳のおいちゃんでした。 あなたのおかげで、彼は感動のゴールができたんですよ。 ココだけの話、ゴールした時は、涙が出たそうです。 完走できたことは、彼を大きく変えました。間違いなく進化している。 うまく言えないけど、ものすごく強くなりました。 今後もトライアスロンやマラソンなど、多くの大会へ参加すると思うけど、 少々のことでは、絶対へこたれないでしょう。 そっか・・・強くなったのは、自分の力を信じる気持ちだ。