台風の日曜日(2)
朝に続いて昼も車で出かけました。 朝の散歩ではトイレが不十分だったし、 こんなに晴れ上がったから 思っていたより早く雨が止んでくれて良かった・・・。 我慢しているはずのウンを済ませようね~。 大好きなお日さまの光を浴びながら張り切って歩くかと思いきや、 実はそうじゃなくて ちょっと歩いちゃ・・・ 立ち止まり、落ち着きがありません。 吹き返しの突風がかなり強く、たまに砂が頬に当たって痛い、痛い。 さえぎるもののない砂浜を選んだのはまずかったかねぇ とうとう、雨上がりのまっさらの砂浜で、 お尻を突き刺す風にキレタ いつも以上に激しく大きく走り回り、 風を巻き起こしました。←それを大風(だいふう)と呼ぶ 走ったおかげで催したか? そわそわ場所を探し始めたけれど、なかなか決まらない。 大ちゃんの葛藤が分かりました。 強風とウン・・・どっちを選ぶ? 結局、砂浜からさらに東へ続く土手道へ足を延ばしました。 確かに大きな工場など建物のおかげで、砂浜よりはまだ歩きやすかったです。 結構遠くまで歩き、無事完了 しかしその頃・・・ 大ちゃんの様子に集中していて気付かなかったのですが、なんだか辺りが暗い。 さっきまでの青空は全然なくなっていました。 ・・・やばい、ポツポツしてきたかも 急いで砂浜まで戻った頃にはわずかに感じる霧雨が・・・ 時間は午後2時。 大ちゃんが砂浜で走り、トイレを済ますまでの約1時間の間だけうまい具合に 晴れてくれるなんて、本当にラッキー 分厚い雲の向こうにいる空の神さまに心から感謝しました