その気ないのに
昨日は午後から天気が回復し、気温も上昇。 珍しく帰宅が早かった夫と一緒に夕方散歩に出かけました。 こんな日には海がいいよね~と思い、 新川の砂浜へ行きました。 引き潮のタイミングだったので砂浜がグンと広く波も穏やか。 海に向かう男たちの心中は全く逆であったと想像がつきました。 予想通り、夫は散歩バッグを腰から外し、 靴下を脱ぎ始めました。 ズボンの裾をまくり上げ、 上着を脱いで準備完了。 ひとり張り切って、「戦いの舞台」 へと走って行きました。 大ちゃんは全然乗り気じゃないのにね。 何度呼んでも動かない大ちゃんにしびれを切らし、 迎えに来ました。 しばらくこちらの砂浜で追いかけっこをした後、 お水を飲んでひと休みしているところを・・・ 確保され、 強制的に連れて行かれました。 渡ってしまえば走ると思ったのですが、 即、その場を去ろうとしました。 ※この直後、ジャンプをして自力で戻ってきたのですが、 写真を撮ることができませんでした・・・残念 濡れない砂浜に戻ると、 夫を挑発して 追いかけっこ再スタート。 しかし、またひと休みしている時に 確保されてしまいました。 無理やり連れて行かれた大ちゃんには気の毒だけれど、 哀愁漂う写真が撮れました。 冷めた大ちゃんと、 熱い夫。 ふたりのテンションの違いがよく分かります。 追いかけっこはやはり続かず、2度目もジャンプで戻ってきました。 段々潮も満ちてきたことだし、もう向こうへは行かないから安心してね。 昨日は、優しい夕方の光が心地よい砂浜で、ボーっとしたかったようです。 そして、のんびりと歩きたかったんだと思います。 ねっ*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・* ちょっとマニアックかと思うのですが、 上のように目が合った時の写真って、 ちゃんと私の姿が映っているんですね。 当然のことなのになんでこんなに嬉しいんだろう。