今日も病院へ
昨日は病院の帰りに中央公園へ寄り、長距離を歩きました。歩けるというのは元気の証。良かった!問題は夜起こりました。原因は分からないのですが、心拍数が上がり、部屋の温度はそう高くないのにハァハァが止まらない。下半身が震え、けいれんか?と焦りました。しんどそうなのに座らない、横にならない・・・いや、そうしたくてもできないという様子でした。そんな異常事態にもかかわらず、ダメ元で作ったロイヤル団子は勢いよく食べたので、それだけが救いで、「大丈夫、大丈夫」「落ち着け、落ち着け」と自分に言い聞かせながら夫と深夜まで見守っていました。幸い朝は、落ち着きを取り戻していたので、様子を見て、夕方また先生に診てもらうことにしました。夕方とは思えない日差し。昨晩はお互いあたふたしましたが、装って冷静に、慎重に、それぞれの役目を果たしながら大ちゃんが落ち着くのを祈りながら見守っていました。熱もなく、心臓音も正常。触診もしてもらいましたが、特に気になる所はなかったようです。ストレスによる発作というより、何かのアレルギー反応だと感じました。食べたものを書き出したけれど、毎日普通に食べているものばかり。色んな要素がたまたま重なって異常反応を起こしたのか?点滴?最初に疑ったけれど、3時間後なんてあまりに時間が空いているし、痩せて体調を崩していた時期、毎週やってもらっていたものだから考えられないなぁと思っていましたが、先生は、デリケートな大ちゃんだけに、点滴が浸透してきたタイミングに起きた反応かもしれないと言われました。毎週やっていた方が体が慣れて、こういう副反応は起こらないのかもしれませんね。結果オーライではありますが、今回は夜という悪条件が私たちをかなり追い詰め、自分の心臓がバクバクしているのがよく分かりました。今晩はみんなが穏やかに普通に寝られますように。それが何よりの幸せ。