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2022.08.21
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先月、大ちゃんの葬儀の際、

骨上げまでの時間に、

今後の法要や納骨についてスタッフの方からお話がありました。

四十九日は8月20日だけれど、

恒例の月法要が翌日21日にあるということで、

お花も含めて申し込みをしていました。

ここんとこ早起き習慣から遠ざかっていたので、

寝坊をしないようアラームをかけ、出かける準備をしました。

夜中から明け方にかけて、強い雨と雷の音がしていたけれど、

出かける頃には明るい光が差すまで回復しました。

さすが大ちゃん・・・助かるよ。

会場へ着くと、大ちゃんの名前が書かれた場所にお花が飾られていたので、

写真とお骨を並べて置きました。


思っていたより多くの方が集まっていて正直ビックリ。

皆さん、わが子の名前を確認し、写真を撮っていました。

大ちゃんは新人さんだから気を使って頂いたのか、


住職さんのほぼ正面でした。

骨壺のサイズが大きいし、赤い袋がやけに目立っていて、


内心ヨシヨシと思っていた私。

ハートのフェルトも貼ったまま飾り、

ラブリー大ちゃんを猛アピールしました。

完全に自己満足です。


開始早々、住職さんと一緒に般若心経を唱えました。

あらかじめ、よみがな付きで配布してもらっていましたが、

声に出すとなかなか流暢に読めないものですね。

最後に住職さんが

「皆さまのお声がきっとお子さま達に届いたと思いますよ」

とおっしゃった時には、さすがにグッとくるものがあり、

涙を必死にこらえました。


「大ちゃん」と書かれた供花も一緒に帰宅。


四十九日の区切りまで、とりあえずベッドの上で・・・と思っていたけれど、

すっかり大ちゃんの定位置。

もうしばらくココにいて。





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最終更新日  2022.08.21 21:42:34
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