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先月、大ちゃんの葬儀の際、
骨上げまでの時間に、 今後の法要や納骨についてスタッフの方からお話がありました。 四十九日は8月20日だけれど、 恒例の月法要が翌日21日にあるということで、 お花も含めて申し込みをしていました。 ここんとこ早起き習慣から遠ざかっていたので、 寝坊をしないようアラームをかけ、出かける準備をしました。 夜中から明け方にかけて、強い雨と雷の音がしていたけれど、 出かける頃には明るい光が差すまで回復しました。 さすが大ちゃん・・・助かるよ。 会場へ着くと、大ちゃんの名前が書かれた場所にお花が飾られていたので、 写真とお骨を並べて置きました。 思っていたより多くの方が集まっていて正直ビックリ。 皆さん、わが子の名前を確認し、写真を撮っていました。 大ちゃんは新人さんだから気を使って頂いたのか、 住職さんのほぼ正面でした。 骨壺のサイズが大きいし、赤い袋がやけに目立っていて、 内心ヨシヨシと思っていた私。 ハートのフェルトも貼ったまま飾り、 ラブリー大ちゃんを猛アピールしました。 完全に自己満足です。 開始早々、住職さんと一緒に般若心経を唱えました。 あらかじめ、よみがな付きで配布してもらっていましたが、 声に出すとなかなか流暢に読めないものですね。 最後に住職さんが 「皆さまのお声がきっとお子さま達に届いたと思いますよ」 とおっしゃった時には、さすがにグッとくるものがあり、 涙を必死にこらえました。 「大ちゃん」と書かれた供花も一緒に帰宅。 四十九日の区切りまで、とりあえずベッドの上で・・・と思っていたけれど、 すっかり大ちゃんの定位置。 もうしばらくココにいて。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.08.21 21:42:34
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