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テーマ:タイガース党(8593)
カテゴリ:阪神タイガース
あのひどい雨でよく最後まで試合ができたもんや。日程の問題もあっての強行だと思うけど、それでも9回まで出来たのは阪神園芸さんのおかげ。阪神園芸さんありがとう。
下柳は初回、金本のエラーもあっていきなりの2失点。3回にも2本のツーベースで3失点目を喫し、ここで渡辺と交代。 コントロールミスが多かったが、ひどい雨だったから仕方ないところもある。 今年の下柳、調子がいいときは打線の援護がないし、不調の時に限って打線爆発するって、巡り合わせが悪いというか勝運が無いというか、あまりにも気の毒。 雨の影響はお互い様ということで、広島先発の篠田も防御率1点台とは思えない乱調ぶり。 初回、マートンが四球で歩くと、平野が初球送りバントを決めて1死2塁。鳥谷がセンターフェンス直撃のツーベースであっさりと先制。こんなきれいな攻撃、久しぶりに見た。 更に新井のレフトフェンス直撃のスリーベースで2点目、ブラゼルの内野ゴロの間に3点目と珍しく効率のいい攻撃。 2回にもランナー2人を置いて、平野のタイムリースリーベース、鳥谷のタイムリーで3点追加すると、3回には金本、城島の連続ホームラン、ピッチャー渡辺のタイムリーでもう3点。序盤だけで9得点。雨脚が強かったので試合が成立するかどうかヒヤヒヤした。 ところで、渡辺は大雨の中のロングリリーフにプロ初安打、初タイムリーと投打に大活躍。今季はブルペンのリーダーに指名されているらしい。 中盤は両チーム三者凡退でなんとか試合が成立すると、6回にはマートンのソロホームラン、7回には城島のソロホームランでダメのダメ押し。城島はこれで日米通算1000打点。城島、おめでとう。 終わってみれば今季最高の11得点で快勝。順位も最下位から一気に3位に浮上。 浮かれてばかりいられない。打線爆発の翌日は極端な貧打になるというのを何度も見ている。中日戦の初戦はチェンの予想。打てまチェンを攻略してこそ真の猛虎打線復活。 パイプの部屋のトップページはこちら。 http://plaza.rakuten.co.jp/yohkura/ ミラーサイトの自由気ままに虎などはこちら。 http://ohkura.at.webry.info/ 私のHPもどうぞ見てください。 http://www.fighting40s.com/ こちらにもどうぞ。 http://trendeye.fighting40s.com/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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