|
テーマ:タイガース党(8594)
カテゴリ:阪神タイガース
9回裏、2死ランナー無しで代打檜山。えー、右バッターの上本や藤井が居るのに、なんでこの場面で檜山なんや。そんな事をTVに怒鳴りながら見てたけど、納得できる最高の仕事をしてくれた。ありがとう檜山。
中日先発はチェン。昨年までの無双ぶりは感じないのに、相変わらず打線は打てまチェン状態。6回まで散発3安打と完璧に抑えられてしまった。 一方、久保も6回まで4安打と頑張ったが、2回にブランコのホームランを浴び、先制を許してしまう。インコースを狙ったのがやや真ん中に行ってしまったか。後の打席は完璧に打ち取っていただけにこの1球が勿体なかった。 味方の援護がなく我慢のピッチングが続いていた久保だったが7回に突然の炎上。先頭のグスマンを歩かせ、送りバントで2塁に進塁されると、代打堂上剛にタイムリーを打たれ、追加点を許してしまう。 尚もアライバのヒットで1死満塁にされ、森野を迎えたところで榎田にスイッチするが、ワイルドピッチでやらずもがなの1点を与えてしまう。また城島か。まともにキャッチングできないのならフル出場をしない方がいい。 この後、森野を三振、和田に四球を与えるもののブランコ三振でピンチを切り抜けただけに、あのワイルドピッチが残念でならない。 6回まで音無しだった打線だったが、7回にピッチャーが三瀬に変わったところでようやくチャンスを作る。 先頭のブラゼルがヒットで出塁。城島は凡退するが、代打関本が見事な選球眼で四球を選ぶと、俊介のヒットで1死満塁の大チャンス。 ピッチャーの打順になり、誰を代打で使うのかと思っていたら、ここで新井弟が登場。2球目、高めの甘い球を引っ張り、レフト前に2点タイムリー。見事に中日に恩返しをした。やっぱ何か持ってるわ。 しかし、その後は中日の一人一殺の継投の前に追加点ならず。この辺りの継投策は中日の方が1枚上手。中継ぎ陣の役割がきっちり決まってるもんな。 それでも1点差ならまだどう転ぶかわからなかったが、8回に渡辺がグスマンにホームランを打たれてしまう。打ちそうな気配なかったんやけどなあ。インコースを突こうとしたのが内に入ってしまった。アウトコースのストレートで十分打ち取れたのに、なぜリスキーな攻め方をしたのか。 8回、新井兄がヒットで出塁するもののブラゼル、城島が三振で得点出来ず、9回も簡単にツーアウトになって代打檜山。何を期待しての檜山だったのか。ホームランを打ったことで結果オーライではあるが、起用法に疑問が残る。 とは言え、檜山のホームランが見れたことで連敗のショックは和らいだ。 交流戦前の最後の試合は勝って、3タテを阻止しないことには、このままズルズルと行ってしまいそうな気がする。 パイプの部屋のトップページはこちら。 http://plaza.rakuten.co.jp/yohkura/ ミラーサイトの自由気ままに虎などはこちら。 http://ohkura.at.webry.info/ 私のHPもどうぞ見てください。 http://www.fighting40s.com/ こちらにもどうぞ。 http://trendeye.fighting40s.com/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[阪神タイガース] カテゴリの最新記事
|