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2011年06月22日
カテゴリ：ニュース
このブログで政治的な事をあまり書きたくなかったが、最近の菅総理の言動を見ていて腹が立って仕方ないので書く。
主君押込（しゅくんおしこめ、単なる「押込」とも）は鎌倉時代から武家社会に見られた慣行で、特に江戸時代の幕藩体制において、行跡が悪いとされる藩主を、家老らの合議による決定により、強制的に監禁（押込）する行為を指す。日本におけるクーデターの類型である。歴史家の笠谷和比古によってその成立と構造が明らかにされた。（ウィキペディア） 江戸時代は儒教の影響もあって、家臣は君主に一切逆らえないものだと思っていたが、意外にもこういう事が慣行になっていた。 菅総理も時代が時代なら押込められてるやろな。 民主主義の世の中になってから、首相を辞めさせるには衆議院で内閣不信任案を通さないといけない。しかし、タイミングを外したというか、鳩山グループや小沢グループが菅のペテンに引っかかったというか、一転して否決。一会期中に１度しか出せないので法律上もう辞めさせる手立てはなく、後は自分から辞めるというのを待つしかない。 アメリカからの外圧があったら辞めるかな。 「カンの顔を見たくないなら通せ」菅首相が挑発 死に体内閣が与野党振り回し、補正・人事とやりたい放題 菅首相、早期退陣に難色 会期延長幅も決まらず 政府・民主幹部が会談 【民主漂流】悪乗り首相 執行部も「何も決まらないのが民主党」とぼやき 会期７０日間延長へ 首相、８月末まで続投 パイプの部屋のトップページはこちら。 http://plaza.rakuten.co.jp/yohkura/ ミラーサイトの自由気ままに虎などはこちら。 http://ohkura.at.webry.info/ 私のＨＰもどうぞ見てください。 http://www.fighting40s.com/ こちらにもどうぞ。 http://trendeye.fighting40s.com/ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011年06月22日 23時17分04秒
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