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テーマ:今日のこと★☆(105869)
カテゴリ:スポーツ全般
さすがは演劇の国、イギリス。まるで壮大な芝居のような開会式やった。映像と会場のパフォーマンスが一体となって見事やったね。国家プロジェクトやから目一杯お金を掛けることができる。演出家にとっては夢のような仕事やったやろね。
イギリスで想像つくものはとりあえずほとんど放り込んだという感じ。スタジアムそのものがシェークスピアの劇からイメージしたものらしい。 エリザベス女王が007と一緒にヘリに乗って、会場上空からパラシュートで降りてくるという演出もよかった。開かれた王室と言うんやろね。日本だと天皇陛下がああいう協力の仕方は出来んやろなあ。 ビートルズ、007、チャーチル、ベッカム、炎のランナー、Mr.ビーン、ハリーポッター等々、表現のしかたは色々だったが、あちこちにちりばめられていた。 モハメド・アリが出てきたのがよくわからんかったが、イングランドとアイルランドの血をひいているらしい。それにしても 最終聖火ランナーは7人の若者達。それぞれが小さな銅の花びら聖火に点火すると他の花びらに火が移り、それが1つにまとまって大きな1つの聖火となった。花びらの数は出場国と同数の203だとか。 最後はポール・マッカートニーのHey Jude。全世界でどれだけの人が一緒に歌ったやろか。 クイーンとモンティパイソンが出てこなかったが、ひょっとしたら閉会式のサプライズか? クイーンがWE ARE THE CHAMPIONを歌い、最後に上空から巨大な足が降りてきて聖火を消すというのも面白いかもしれんな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年07月28日 17時34分31秒
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