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カテゴリ:◇検診&予防接種◇
今はピンピンしていますが、1ヶ月ほど前の出来事です。
朝起きてきたしゅうちゃん、熱もないのにボーっとしていつもの元気が全くありません。 朝ごはんはチョコパンをひとつ食べました。 やはり様子がおかしいな…と思っていたところに、おばあちゃん(隣に住む夫のお母さん)が来てくれました。 しゅうちゃんの様子を見るなり「これはすぐ病院!」と言われ、私がしゅうちゃんを抱き、おばあちゃんが運転してくれ、かかりつけへ連れて行きました。 しゅうちゃんはグッタリしていました。 診察してもらったところ、特に心配な所見はないのだが、一応県立病院へ言って下さいということで紹介状をもらいました。 そのまま県立病院へ直行です。 県立病院は待ち時間が長く、その間に少し元気を取り戻していました。 診察室には自分の足で歩いていきました。 前日の晩ご飯を聞かれました。 前日の晩ご飯はおかずだけで、白ご飯を全く食べていませんでした。 これが、いわゆるブトウ糖切れ状態になっていたようです。 元気を取り戻したのは、朝ごはんがエネルギーになったからでしょうとの事。 当時はもともと風邪をひいていて弱っていたのもあり、このようになったのだろうとの事でした。 点滴をしてもらい、すぐに元気になりました。 前日の晩ご飯を食べずに寝ると、こういうことが起こりうるんだそうです。 しゅうちゃんは嘔吐は全くありませんでしたが、「アセトン血性嘔吐症」というそうです。 二日酔いみたいな状態になるそうです。 低血糖にもなっていると、「ケトン性低血糖症」というそうです。 しゅうちゃんも尿の中のケトン体という値が+4になっていました。 代謝やホルモンの検査もしてもらい、後日結果を聞きに行きましたが、これらは異常なしでした。 体調不良により、今回はたまたま起こったんでしょうとの事。 ただし、今後同じような事が起こり得るので、炭水化物を中心とした食事をしっかり摂りましょうとの事でした。 体調を崩している時に、白ご飯を食べずにおかず(特に揚げ物など)だけ食べる…というのはよくないそうです。 しゅうちゃんはいつもご飯はしっかり食べますが、この日は残りご飯だったのでおいしくなかったのか食べなかったのです。 ネットで色々調べましたが、体質もあるようです。 小学校にあがるくらいまでは注意が必要みたいです。 ゆーちゃんの熱性痙攣といい、小さい子供には心配事が尽きないようです。 今回のことでひとつ勉強になりました。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ さて先日、しゅうちゃんの2歳半検診がありました。 心身ともに、健やかに育ってくれています。 身長 90.0センチ (87.2センチ) 体重 13.9キロ (12.9キロ) 頭囲 49.0センチ (48.0センチ) カッコ内はゆーちゃん(お姉ちゃん)の2歳半検診時のものです。 男女の違いか、しゅうちゃんのほうがちょっと大きいようです。 先日の県立病院での検査結果の話もしました。 小さい子どもには珍しくないことだそうで、そんなに心配はいらないそうです。 念のために県立病院で検査してもらいました…と言われました。 歌や踊り、絵本、パズルなどが好きです。 ゆーちゃんとよく遊び、ケンカもしますがとても仲がいいです。 いっちょまえにお姉ちゃんに口答えもします。 おしっこは誘えばほとんどトイレでします。 ただ自分からはまだ言えません。 ゆーちゃんは2歳7ヶ月でスッパリはずれたので、そろそろかな…と思いつつ個人差があるので、のんびり行きたいと思います。 ↑おばあちゃんと豆を収穫♪ 家の前の畑で、豆やイチゴを収穫しています。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 前回の日記を更新したあとに、自分のブログのカウンターの数字が7続きでした。 ↑オール7ではありませんが、かなりラッキーな気分になりました☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年05月18日 22時37分29秒
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