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カテゴリ:◆健康・病気関連◆
1月半ばの、とある日。
お友達の家に遊びに行っていた長女を迎えに行くと、何だか元気がない。 帰りの車で寒気を訴えるので、帰宅して熱を測ると38.5℃ありました。 昨年の経験上、どうやらインフルエンザのよう。 症状が典型的です。 学校帰りまでは元気だったのですが、慌ててお友達のお母さんに連絡を取りました。 またこの日はよりによってかかりつけが休みなので、違う小児科へ連れて行きました。 結果、インフルA型陽性。 タミフルを処方され、長男はとなりのおばあちゃんちへ、次男は別室での隔離生活がスタート。 2日後には長女は解熱しました。 気をつけてはいたのですが、その後次男が発熱。 まだ3ヶ月なので、タミフルは無理とのこと。 シロップなどで様子を見るしかありませんでした。 また、同じ日の晩、私も悪寒、発熱。 3ヶ月の次男も、そして私も、人生初のインフルエンザにかかることとなってしまいました。 次男も39℃越えの熱が出て可哀想でしたが、そんなに不機嫌でもなく、2日ほどで解熱しました。 私は長女の再診の時に一緒に診てもらい、リレンザを処方されました。 これは授乳にも影響ないとのことでした。 長男は一週間ほどおばあちゃんちに寝泊りし、無事感染を逃れました。 私もしんどかったので、元気いっぱいの長男を預かってもらえたのは本当に助かりました。 その間、やはり寂しい思いもしたようです。 そんなこんなで1週間が経過し、無事我が家のインフルエンザも終息。 まだ咳が残っていますが、みんな元気になりました。 心配していた、長女のお友達の家の皆さんにもうつりませんでした。 ちなみにこの1週間の間、長女と長男の参観がありました。 長女の参観→学年閉鎖になり、延期 長男の参観→幼稚園に送り出してから次男の発熱に気づき、この日は親子体操だったので、みんな親子なのに1人になるのは可哀想。 幼稚園に出向き、先生や本人と相談して、参観前に連れ帰りました。 親子体操を楽しみにしていた長男には可哀想なことをしましたが、みんな元気になってよかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年01月30日 12時53分26秒
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