大晦日はシーナ兄貴で締めたかった
朝、年賀状を書き投函。昼、長女と買い物後、薪割り。夕、箕面温泉で温冷浴。夜、鍋食後、暖炉酒読書、10時就寝。三井さんの酒を買い損ねる。仕方なく近くの酒屋で純米酒「玉乃光」を買う。夜に試飲し懐かしい味に苦笑。「三井さんに出合う前は、こんな酒をよく飲んでいたなあ」インスタントコーヒーを飲んで懐かしむの同類の感。悪酔いしたのか気分が悪い。長女が焙りたてコーヒーを淹れてくれたのがうれしい。「お父さん、紅白って、何?」と小2の次女が聞く。「大晦日の夜は紅白とマインドコントロールされた人たちが見る歌番組」悪酔いのせいか、そんな皮肉をつい口走ってしまった。今年最後の1冊はシーナ兄貴を読もう。そう朝から決めていた。薪ストーブの前で「玉乃光」をちびちびやりながら『真昼の星』を読む。しかしやはり薪ストーブの前では「玉乃光」ではなくマッカランである。シングルモルト/ザ・マッカラン12年悪酔いで半分しか読めなかった。本日は『普通の人が成功する「絶対法則」』のみ読了。10時には床につく。家族は紅白を見ていたもよう。 真昼の星普通の人が成功する「絶対法則」