スコッチに通じないシングルモルト
今日から英語学習が始まった。校長室で講師のキャサリンさんに挨拶をする。「ヨイチ。ハラダ、ヨイチ。 ナイストゥミーチュウ」そう言いつつサッと握手。“Oh! Nice to meet you,too.”キャサリンさんは満面の笑顔でそう返してくれた。「ドゥーユウスピーク、ジャパニーズ?」“Mmm,a little. SUKOSINE.”これで私もスコシ安心した。キャサリンさんはスコットランド出身。スコットランドといえばスコッチウイスキー。我が愛するシングルモルト・ザ=マッカランもスコットランドはスペイサイド産だ。「アイライク、シングルモルト」“……?”「アイライク、スィングーモォー」“……??”「アイ、ライク、スィングー、ムォールト」“………???”シングルモルトは和製英語なのか。モルトウイスキーでようやく通じた。キャサリンさんの英語学習は合計6回。私も子どもたちと一緒に授業を受け日頃の成果を試してみよう。本日、子どもたちが学んだフレーズ。ワッチュワーネーム(あなたの名前は何ですか)マイネームイズ、○○(私の名前は○○です)ハウオールダーユー(あなたは何歳ですか)アイムイレブン(トゥエルブ)(私は11(12)歳です)ハゥアーユー(気分はどう)(お元気ですか)アイム、ハッピー(うれしいです)アイム、グレイト(最高です)アイム、サド(悲しいです)アイム、ホット(熱いです)アイム、コールド(寒いです)アイム、ハングリー(空腹です)アイム、サースティー(喉が渇いてます)