激動の2月やっと終焉
2月も本日で終わり。いやはや我が人生で精神的及び肉体的にも大変な2月であった。今週は毎日ほぼ12時間勤務。もう少しゆとりというのを持ちたいとつくづく思った次第。卒業式(3/19)に向け講堂整理を子どもたちとやった。熱心に手伝ってくれる子が多く非常に助かる。子どもたちに感謝である。ありがとう。跳び箱やマットなどを倉庫にしまい込む。狭い倉庫に多くのモノを収納する技が必要である。まるで立体パズルのようだ。おかげで筋力鍛錬はもちろん脳も活性化された。卒業を祝う会(3/4)に向けて楽器の搬入もした。4階の音楽室から1階の講堂に木琴や鉄琴などを運ぶのである。幸い本校にはエレベーターがあるのでこれを活用し短時間で作業終了。終わった途端に今度はお菓子の運搬。お別れ会(3/7)用のお菓子などである。エレベーターの扉がひらいた瞬間に業者さんが待っていたのでこれ幸いと業者さんと2人で素早く運んだ。教室にもどりすぐ子どもたちと「さようなら」。今度は多目的室に走る。おっと間違い早足で多目的室に向かった。廊下を走ってはいけないのだ。多目的室には淀川区の保健主事の先生方が集まっていた。M先生に頼まれて紫外線防止の話をすることになっていたのだ。20分ほど早口で話した後、質疑応答。終わるとすぐ早足で職員室にもどりエネルギー関係の資料作り。締めきり間近なので今日中に終わらせる勢いでキーボードを叩いた。なんとか終わらせフーとため息をつく。肩の荷がどっとおりた感じである。明日から弥生3月。激動の2月は去り、楽しいことありそな3月に突入するのである。