若い大人のコーヒーを飲んでいただく
昨日コーヒーを焙った。飲むと若い味。「苦い」でなく「若い」のだ。1日ねかせた今朝。飲むと大人の味。これですなあ~。いやはやほんまにうまいのだ。あまりにもうまいので続けて2杯飲んだほど。図書館→箕面温泉といった平和な休日の出先から帰った夕刻。我が家で麦の芽子ども会の会合の真っ最中であった。私は素早くコーヒーを焙煎。昨日焙煎した豆3と今焙煎したばかりの豆1。この割合で焙りたてブレンドコーヒーを作った。ちなみに昨日がブラジル、本日はマンデリンである。お話中のお母様方に、「コーヒーが入りました」と差し出す。「わあー、おいしい」「ありがとうございます。 心を込めて淹れました」4人のお母様方全員が喜んでくれた。喜んでもらって私もうれしい。私は庭のベンチで本を読みつつ飲んでみた。若々しい大人の味でこれまたうましであった。