紫外線意識しつつの単純学習
5時間目2組の子らに環境授業(1組は音楽)。「オゾン層と紫外線」の授業である。オゾン層が薄まり有害な紫外線が地上に届く。「皮膚癌・白内障・免疫力の低下」有害な紫外線による影響だ。しかし恐れることはない。紫外線対策を習慣化すればいいのである。・外に出るときは帽子をかぶる。・必要以上に直射日光を浴びない。つまりは紫外線の浴びすぎはアカンことを意識する。これだけで充分だろう。6月23日からプール学習が始まる。週に3回。本校には幸い10台の日除けテントがある。今年度からは紫外線防止水着も学校で販売する(6月12日)。水泳指導では特に先のことを意識してこれを行う。だから、大丈夫です。6時間目1組は体育授業。体操→縄跳び→5分間走はいつもの定番。その後、ソフトボールの受け合い。20分ほど只ひたすら受け合い。単純である。複雑でない。これがよかった。もちろん相手を替えて少しの変化もつける。相手に応じて投げ方や間合いを考えるのだ。「おねがいします」「ありがとうございました」挨拶をするのは当たり前。単純な受け合いを子どもたちは楽しんだ。受け合い場所は校舎の影の中で行った。ちょうどいいくらいの影の広さ。本日お昼のの紫外線指数は「6」。日光浴許容時間は20分から30分程度。