2010年11月の記事一覧 | 原田誉一の電脳通信

薪ストーブ上の木の香りに包まれて

焼き鳥が美味しい居酒屋での宴会に参加。食欲をそそるあの煙がたまらなく良い。帰宅するとほんのりと良い香り。焼き鳥の煙ではない。薪ストーブの上に乗せてある木。ここから何とも言えない良い香りが出る。ケーキやクッキーを焼く香りに近い。かといって甘ったるい匂いではない。やはり何とも言えない良い香りなのです。長女が試験勉強をしていたので焙りたてコーヒーをたてて一緒に飲む。焙りたてコーヒーと薪ストーブの木の香りに包まれて何とも良い気分。この香りで焼き鳥の煙も退散いたしました。

2010.11.30

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単調運動に名前をつけて楽しむ

体育授業の準備運動。まずは【永遠跳び】。次は本日は新たに考案した【酔拳スクワット】。しんどいスクワットもこれなら楽しめる。バスケットボールの練習には【団結パス】。単調な運動もちょとした呼び方で楽しくなりますね。【永遠跳び】ずっと縄跳びをすること。授業開始に各自で行い全員整列待機時によく行う。【酔拳スクワット】酔拳的構えとスクワットを癒合させた運動。瓶もしくは樽を抱える姿勢でスクワットを行う。【団結パス】二列縦隊でパスを行い移動するボール操作練習。捕球しやすいパスを心がけチームの団結力も高める。

2010.11.29

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今年も大吟醸と原木椎茸を堪能す

大吟醸と原木椎茸を堪能した。毎年恒例の会である。今年はケナフの会の事務所で行った。少人数でみなさんの話をじっくり聴けた。卓上には大吟醸３本とごちそうがずらり。何だかお正月気分で楽しかった。三井さんの顔色がものすごく良い。つやつやと輝いていた。仏様のように後光も感じられたほど。思わず手を合わせたくなる。ありがとうございます。ありがとうございます。

2010.11.28

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朝西、昼エネ、夜はやし

朝、西小学校の音楽会を参観。毎年参観してきたが今回が最後。次女たちは来年中学生。みんな大きくなったなあ～。昼、エネルギー環境教育の会合に出席。高校のＭ先生とセブン＆アイグループのＩさんの話を聴く。「静電気は1000ｖ」基礎知識は重要だ。環境に配慮した企業の真摯さに敬意を払う。夜、大阪教育サークルはやしの懇親会。例会に参加できないゆえの懇親会幹事。久しぶりの荒猪岩原。「飄々とした原田先生に会えて嬉しい」ありがとうございます。

2010.11.27

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教員免許状更新に要した費用３８６００円

教員免許状の更新手続きを全て完了。これに要した費用は次の通り。３０時間の講習代　３００００円講習修了確認申請代　３７６０円内訳　大阪府証紙代　３３００円　　　　返信切手代　　４４０円　　　　　コピー代　　　２０円　　交通費(電車代)　４８４０円合　計　　　　　　３８６００円　也以下省略……。「免許更新制」では教師は育たない

2010.11.26

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子どもたちのお手伝い１５分で作業完了

先週、作品展が行われた。会場は講堂兼体育館。昨日、各学年の作品は片づけられた。本日から体育館としての機能を果たす必要がある。倉庫に収納した跳び箱やマットなどを出す。展示用に使われた卓球台や長机を収納する。昨日は放課後すぐ社会見学の下見(ダスキン)。ゆえに本日朝のうちにこの作業をした。私と５年１組の子どもたち30名で。「体育館集合！　お手伝い　ヤッター！」朝８時10分、黒板にそう書いて４人の子らと体育館に向かった。片づけの段取りを手短に話し作業開始。時間がたつに連れ登校してきた子らが続々と来た。みんなもう実にテキパキ動いてくれる。マットや跳び箱を前以上にきちっと並べる。卓球台を順序よく収納する。８時半に作業終了。子どもたちに感謝。ありがとう。

2010.11.25

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エコ漫才31組収録完了！

５年２組のエコ漫才を収録した。30名15組のエコ漫才である。６年生のエコ漫才も１組収録。彼らは前回のキッザニア甲子園お笑いコンテストに出場した。第３回キッザニア甲子園お笑いコンテストは12月12日(日)。新東三国小学校からは31組のエコ漫才が応募する。同コンテストに出場できるのは10組のみ。さあ、新東三国小のエコ漫才は何組出場できるか。子どもたちも楽しみにしている。

2010.11.24

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まずは講演会場をおさえ器を整える

講演学習会の会場が取れた。パソコンで探してみたのだ。後は内容。そして魅力的な演題・主題(テーマ)。・学習・環境・健康この３つを軸に考えていこう。今後の講演会の予定です。ご予定ください。●2010年12月11日(土)10:00～11:45　松本英揮さん(究極のエコロジスト)　「90分で世界をまわる地球エコ旅スライドショー」　　於…みのおサンプラザ８階●2011年１月15日(土)13:30～　小出裕章さん(京都大学原子炉実験所)　「原子力で地球を救えるか？　温暖化と核のごみ」　　於…箕面市立中央生涯学習センター２階●2011年２月11日(金)建国記念の日15:00～16:30　原田誉一（わたしです）　「演題・主題は只今思案中」　　於…みのおサンプラザ４階　

2010.11.23

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ふり出しにもどるがへこたれない

毎月自前講演学習会をする。昨日そう決断した。早速、箕面文化センターに行く。会場の予約をするためだ。ところが生憎１月は空きがない。では２月は…。これまた空きなし。いきなり壁にぶち当たってしまったのだ。う～ん…。ふり出しにもどるの感である。へこたれません。

2010.11.22

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月１回の自前講演学習会をする

昨日の旅エコ電脳紙芝居の余韻が残る。ああ、楽しかったなあ、と。楽しかった要因を分析し３つにしぼる。・素敵な方との交流・情報や思いの提供・自分の学びの向上こんなに楽しいならまたやりたい。2011年から月に１回は自前講演学習会をする。今そう決断！そのためには次の３つを実行する。・「原田誉一の出前授業・講座・講演会」を再構築・箕面文化センターの会場予約・電子便・電脳通信による告知来月12月11日(土)は松本英揮さんのスライドショー。ぜひ今ご予約ください。

2010.11.21

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盛会の音楽会・講演会・懇親会

午前中は土曜参観。５年生は２時間目に音楽会。会場の第２音楽室は超満員。「先生、感動しました」とお母さん。「私も感動しました」この日のために練習を続けた子どもたち。満足げないい表情であった。午後は箕面にもどり自前講演会「旅エコ電脳紙芝居」。２時に会場準備をはじめる。案内は電子便(メール)と電脳掲示板(ブログ・ミクシー)のみ。さあ、誰が来てくれるか。ひょっとして私一人かも。期待と不安で準備をしたのであった。すると、頼りになるＲさん登場。娘たち２人も来てお手伝い。15％クラブのＨさんとＹさんも来てくれた。そして何と北海道からＭさんが駆けつけてくれびっくり。それにＮさんも来てくれたのであった。あっと言う間の90分。香港・ドイツ・上海の旅エコ紙芝居を楽しくできた。アンコールの10分で極秘のロサンジェルスを初公開。懇親会は５名で大いに盛り上がる。ありがとうございます。幸せ一杯の一日でありました。

2010.11.20

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抱腹絶倒エコ漫才収録

子どもたちのエコ漫才を収録した。５年１組30名もれなく全員。15組のエコ漫才。文字通り抱腹絶倒なのだ。ビデオカメラを三脚に固定して収録した私。ところがこの三脚が不安定。私は右手で固定しつつ録画した。抱腹絶倒のエコ漫才ゆえ画面が揺れることしばしば。面白すぎて涙がボロボロ。笑いすぎてお腹が痛い。おかげで腹筋はかなり鍛えられた。つぎはお隣の５年２組のエコ漫才を収録する。５年生はキッザニア甲子園をめざしている。

2010.11.19

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目から鱗の『誰でも60分以上スイスイ講演ができるコツ』

旅エコ電脳紙芝居の日が迫ってきた。20日(土)午後３時から箕面サンプラザ。果たしてどなたが来てくれるのだろう。あの方やこんな方が来てくれたらうれしいなあ。わくわくする反面、……。90分をどう組み立てよう。どの写真を使おうか。どんな話をしようか。などなど考え続けている。そこでこの本を読んでみた。誰でも60分以上スイスイ講演ができるコツ『誰でも60分以上スイスイ講演ができるコツ』（釘山健一、すばる舎リンケージ、2010年）　　　ははあ～、このようにすればいいのかあ。まさに目から鱗の本である。この「コツ」を活かそう。20日(土)が楽しみだ。ぜひお越し下さいね。待ってま～す。(^_^)

2010.11.18

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エコ漫才、もうネタ合わせ

エコ漫才のネタをつくった子どもたち。次は「本読み」。ネタの読み合わせのことを「本読み」という。（これはＷヤングの平川幸男さんに教えてもらった）本読みの次はネタ合わせ。台本を見ないで２人でネタを合わせる。ここまでを本日一気にやり遂げた子どもたち。全員のりのりのやる気満々状態だ。12月12日(日)は「第３回キッザニアお笑いコンテスト」。これに応募をする５年生。もう明日にでも収録できそう。ところでヘキサゴンというテレビ番組がある。本日は北野高校の高校生が出演した。その中に初代エコ漫才でＮＧＫの舞台に立ったＴ君がいた。先日たまたまＴ君に会い、「先生、ヘキサゴンに出ます」と聞いたのだ。ＮＧＫの舞台に立っただけあって全く物怖じせず普段どおりのＴ君であった。今の５年生ならＴ君たちのようなエコ漫才ができるだろう。

2010.11.17

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だれもいなにのに賑やかな教室

朝一番だれもいない教室に入る。教室の後ろに飾ってある粘土細工が目に入る。近づいて観る。よくできてるなあ。それぞれに表情があって面白い。だれもいない教室なのに賑やかだ。

2010.11.16

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作品完成！

粘土細工のニス塗りが20分強で終わった。場所は廊下。廊下に即席作業場を設け８人同時に行う。教室では問題集『楽しい算数』。絵画「大願寺」も終了。名前は自分で毛筆書き。明日は作品展準備。講堂に、・絵画「大願寺」・彫塑(粘土細工)「見納め新東ソーラン武藝融合編」を展示する。

2010.11.15

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丑三つ時から活動開始

昨夜９時に寝た。今朝は２時に起きる。今朝といっても２時だから真夜中だ。「丑三つ時」、ですね。昨夜は薪ストーブを焚いた。丑三つ時の今朝は室温が18℃もあり温かい。薪ストーブを焚くなくてもやっていける。今週20日(土)に田の旅エコ電子紙芝居原がある。電子紙芝居をつくるべく写真資料を整理。電子便で参加を呼びかける。すぐ返信をくれる方は皆さん先約あり。定員は20名。今のところ２名の方が参加表明。ありがとうございます。当日は90分を３分割し臨機応変の授業風の旅エコ紙芝居を行う。５時から近くの居酒屋で懇親会を楽しむ。連絡、待ってま～す(^_^)。今宵はさすがに８時前に寝た。

2010.11.14

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後１週間で旅エコ電子紙芝居

本日は１５％クラブの例会日。今年度の予定の打ち合わせや掲示物づくりをした。今年度の１５％クラブは主にエネルギーについて学習を進めている。その中で原子力についても学ぼうということになった。４月に関西電力の方を講師に招き学習会を開いた。日本のエネルギー政策の現状なども含めた原子力について学んだ。７月には熊取にある京都大学原子炉実験所を見学した。そして１月には次の講演会を行うことになった。演題　「原子力で地球を救えるか？　　　　～温暖化と核のごみ～」講師　　小出裕章さん（京都大学原子炉実験所）日時　　２０１１年１月１５日(土)１３：３０～場所　　みのおサンプラザ２階講義室会費　　５００円（１５％クラブ会員は無料）賛否両論のある「原子力」をより深く学んでいきたい。来週２０日(土)は原田の旅エコ電子紙芝居。１５：００からみのおサンプラザ４階です。

2010.11.13

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エコ漫才成立の３条件

エコ漫才のネタ作りに突入。その前にエコ漫才成立の３ヶ条を示す。１，１分２，エコ３，笑いエコ漫才の時間は１分から１分30秒。そこに伝えたいエコ情報をもりこむ。漫才ゆえ笑ってもらうネタが必要だ。エコ漫才をはじめて８年目。これまでの映像資料もある。・2008年エコ漫才グランプリ(東京ビッグサイト)・2009年エネルギー教育フェスタ(パナソニックセンター東京)子どもたちに先輩たちのエコ漫才を見せた。百聞は一見にしかず。子どもたちはエコ漫才の何たるかをつかんだようだ。来週にはネタを完成しネタ合わせを行う。再来週には１回目のエコ漫才を仕上げる。

2010.11.12

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願い実現の三段活用の効果

本日Ｈさんから電子便(メール)をいただいた。やはり願いは叶うのですね。「原田さんのお宅は、薪ストーブでしたか？　うちのマンションの桜の木とえのき（だったと思います）の木を伐採します。　切った木はもちろん切った植木屋さんが持って帰って処理をするのですが　もし、原田さんがご利用されるのなら、持ち帰ってもらってＯＫです」先週６日に願い実現の三段活用を始動したばかり。「枝がほしい」「枝が手に入る」「枝が手に入った」それが早くも叶うのだ。「Ｈさん、どうもありがとうございます。　当日必ず参ります」

2010.11.11

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語学学習しながら火入れ式

夜は８時半に寝る。朝は３時半に起きる。このところずっとそうである。いつから就寝時刻が夜９時から８時半になった。夕食後しばらくすると眠くなるのだ。本を読んでいても眠くなる。語学学習をしていても眠くなる。娘の勉強をみていても眠くなる。おかげで目覚めはいい。目覚ましが鳴る前には目を覚ます。３時すぎには覚醒する。２時半に覚醒することもたまにあるくらいだ。それでも３時半までは布団の中で骨休め。３時半に起きて活動開始だ。今朝の室温は13℃。いつもより少し寒い。これでは家族が朝から寒かろう。そう思い５時に薪ストーブに火を入れた。今年度初の薪ストーブ、火入れ式だ。朝５時は語学学習の時間。英語を聴きながらの火入れ式となった。ゆらめく炎を見つつの語学学習。これはこれでなかなか趣があっていい。

2010.11.10

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「コンテキスト思考」で授業を抽象化する

一見、無関係なこと。これが実は大事なこと。潜在意識下で繋がっているらしい。サラダとサプリメント。風が吹けば桶屋が儲かる。授業中の脱線話。授業の構え。生活確認記録表。酔拳。まだまだありそうだ。ここまで読んでくれたあなた。何のことだかわからないでしょう。杉野幹人・内藤純『コンテキスト思考』　　　　　（東洋経済新聞社、2009年）これは私がこの本を読んで気づいたことなのです。副題が「論理を超える問題解決の技術」。コンテキスト思考

2010.11.09

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環境先進国の授業準備をしていると突如

環境先進国の授業をする。そのためパソコンで写真の整理をしていた。エコツアーなどの写真から授業に使えそうなのを選ぶ。あれもこれもと選んでいるとかなりの量になった。これでは授業が数時間におよぶ。あれかこれかの選択をする。かなり絞り切れたところで突如パソコン停止。おいおいおい。強制終了したり再起動したりしたが全く動かなくなった。幸い元のデータは別に保管している。しかしまた一からやり直さねばならないぞ。ということで本日の記事はここで終了。

2010.11.08

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筋肉鍛錬は思いっ切りやる

今年も松本英揮さんのスライドショーを行う。90分で世界をまわる地球エコ旅スライドショー日　時　12月11日(土)10:00～11:45(開場9:30)場　所　箕面サンプラザ８階(阪急箕面駅徒歩３分)。参加費　前売1000円(当日1500円)中学生以下は無料11月12日までなら早割りで800円。（詳しくはここをクリックしてください）そのため朝からパソコン作業に没頭。かなり電磁波をあびてしまった。頭がガンガンする。昼前に箕面温泉スポーツクラブで筋肉鍛錬。先週は３倍した。本日は思いっ切りやってみた。できる限りの負荷に挑んだのだ。バックプレス45kg５回アームカール40kg８回ベンチプレス90kg10回固定施設(マシーン)のバックプレスで69kg10回。これは初めて挙げることができた！今までは59kgが限界だったのだ。着々と我が筋肉が復活してるのを実感する。

2010.11.07

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願い実現の３段活用始動

そろそろ火入れ式かな。そう思い過去の電脳日記を見る。薪ストーブが来た2005年の火入れ式はいつか。おお、2005年11月６日であった。５年前の今日であったかと感慨深くなる。今年は例年になく大量の薪がある。燃料不足に悩むことはおそらくないだろう。５月の連休に毎朝薪仕事をした成果である。(膝の痛みは未だに引きずっているが…)そう安心していると、あることに気づいた。枝不足である。太い大きな薪は大量にある。しかし着火用の細い枝があまりないのだ。「枝がほしい」「枝が手に入る」「枝が手に入った」願い実現の３段活用始動である。

2010.11.06

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研究授業(公開授業)がしたい

５時間目はＴ先生の研究授業。私はビデオ撮影しつつ参観。有田和正先生の授業成立６要点を思い出す。１，発問指示…明確化２，板　書……字の書き方３，資料活用…教科書活用４，話し合い…話題の明確化５，話　術……表情・パフォーマンス６，人間性……人間力私も研究授業(公開授業)がしたい。・授業内容の創造・授業技術の共有・教育技術の伝承これらの必要性を感じたからでもある。

2010.11.05

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蘇る有田和正先生の板書技術

「チョークを正しく持っていますか」有田和正先生が先日の講演会でそう問いかけた。「チョークはペンのようにして持つ先生がいますが…。　チョークはこう持つんですよ」はて、自分は正しく持てているのだろうか。本日その疑問をふと思い出した。今まさに黒板に日付を書こうとした瞬間である。改めて自分の持ち方を確認する。おお、正しく持てている。有田和正先生の板書技術を20代のころに学んだ。それが今でも活きている。うれしい。私が黒板にまず日付を書くのも有田和正先生から学んだこと。国語や当時縦書きの社会の板書に「霜月」などと書くのも有田和正先生の教えである。・書くときは筆順や書き方が見えるように書く。・黒板の下の方は腰をおろしながら書いていく。・字は太く大きくゆっくり正しく書く。有田和正先生の教えが蘇ってきた。

2010.11.04

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渡部陽一風のパント末吉さん

本日は文化の日。誠に良い天気である。朝７時すぎに煙突掃除を行う。屋根に登るのもあまり怖くない。５月から貯めてきた薪も充分にある。これで冬支度は完了だ。さあ寒い冬よいつでもどうぞの気分になる。パント末吉さんから電子便をいただいた。「先週小学校の公演で渡部陽一のものまねをやりまして」その動画がユーチューブで公開中。面白いのでどうぞ。

2010.11.03

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有田和正先生の話を聴きに池田

６時間目はＭ先生の音楽。私は大急ぎで池田小学校に向かう。池田小学校では４時頃に有田和正先生の講演がＲ。久しぶりに有田和正先生の話が聴けるのだ。しかも箕面のとなりの池田で。しかも無料で。20代のころ毎年夏の東京に行く時期があった。有田和正先生の話を聴くためだった。交通費や宿泊費・参加費等は全て自腹で数万円。それが今日は池田。東三国から１時間ほどで池田。池田小学校の講堂で真ん中の最前列の席を確保。私の視界には有田和正先生だけ。何だか私のためだけに講演をしてくれている気分であった。５時半近くまで有田和正先生の話をたっぷり聴けた。久しぶりに有田和正先生の本が読みたくなってきた。有田和正の授業力アップ入門教え上手子どもを見る目の鍛え方入門あなたの歴史授業が激変する“有田式板書”

2010.11.02

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箸ペン改め箸筆で大願寺を描く

T先生から教えてもらった箸ペン。これが実に良い。割り箸１本と墨汁。これで描画をするのである。太く描けたり補足描けたり。ペンというより筆で描いた線に近い。ゆえに「箸筆(はしふで)」と名付けよう。箸ペンでなく箸筆なのだ。本日は作品展用の絵画「大願寺」を箸筆描き。初めての箸筆。子どもたちは集中して描き上げた。素晴らしい。とても５年生の絵をは思えないくらいの上出来。明日からは少しずつ着色する。作品展は今月11月18日(木)～20日(土)。楽しみだ。

2010.11.01

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