悲しいプレミアム飲み放題 2016.02.27 土
大阪教育サークルはやしの二次会で久しぶりに某居酒屋天満橋店を利用した。ネット限定の宴会コース3500円でプレミアム飲み放題付きとあり喜んで予約した。今回のプレミアム飲み放題には日本酒がなく少しがっかりしたが、サントリーウイスキー響が飲めるゆえ良しとした。響のストレートを注文するとグラスに指一本(ワンフィンガー)の半分にも満たない5mmの響が来た。香りを楽しみに口に含むと豊かな味わいの正しい響であった。ウイスキーを滅多に飲まない方々にもこれは正しい響ですと紹介すると4人が響のストレートやハイボールを注文しオオ〜と感激して飲んでくれた。その後、私は生搾りグレキウイサワーやら一刻者赤のお湯割やらカクテルなどを飲み、再び響のストレートを注文した。2杯目の「響」はワンフィンガー以上の量。しかし色が響でなく角ぽっい。ん? 飲むと明らかにサントリーウイスキー角であった。試しに他の方々にも飲んでもらった。「さっきと全然違う」「香りも違う」それはそうです。響と角の違いくらいわかりますよ。金麦とプレモル以上にわかるのです。私は店員さんに角ではなく響をくださいというと、彼は一瞬表情が変わったが「それは響です」と言いはった。私はもうそれ以上は言わずにもう一度、響のストレートを注文した。それは2杯目と同じ量の、響ではない角であった。ああ〜。ここはもう数年も前からちょくちょく利用していた馴染みの居酒屋なのに…。店長さんや店員さんが変わるとこうも変わるのか。残念で仕方ない。親しい方に裏切られた気分で悲しくなった。