今更ながらの美味しいコーヒーの淹れ方 2017.02.28 火
今更だが美味しいコーヒーの淹れ方がわかった。焙りたてコーヒーであることは当然だが今まで気づかなかったのだ。それは、濾過紙(ペーパーフィルター)の臭いをとることである。先日ものすごく冷え込む朝に焙りたてコーヒーを淹れるさい、冷えた抽出器(ドリッパー)を予め熱湯で温めた方が抽出時のコーヒーが冷めにくいと思った。そこでコーヒーカップの上に、濾過紙を入れた抽出器を置いて熱湯を注いだ。これでよし。抽出器も温まったぞ、と思いコーヒーカップから抽出器を取り外した。するとコーヒーカップにたまっているお湯から異臭がした。何の臭いだろう。試しにその湯を口に含んでみた。げ。何じゃこりゃあ。押入れの奥の方に15年も放置してあった段ボールの欠片を染み込ませた湯のようであった。今までこんな湯で焙りたてコーヒーを飲んでいたのか。そう思うと愕然とした。それからは濾過紙に熱湯を注いでから焙りたて挽きたてのコーヒーの粉を入れて抽出している。こうすると異臭もなく未だ嘗てないほど焙りたてコーヒー本来の美味しさが直に味わえますよ。【目玉特価】X127 Melita メリタジャパン コーヒーフィルターエコブラウン 2〜4杯用100枚 純正 環境先進国ドイツ生まれ 安心の無漂白パルプ お徳用【適1611】【RCP】