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テーマ:身辺雑記(4408)
カテゴリ:日記
近鉄なんば駅で通学定期券を買うことになった。待ち時間は1時間ほどだと駅員さんが言う。私の前には40人ほどが並んでいた。
45分以上たっても私の前にはまだ23人もいる。 前方をよく見ると窓口が1つしかない。2つ並んであるのだが1つは特急券専用の窓口で定期券は扱わないという。特急券を買う人はほとんどいない。 一方、定期券を買うのに50人以上の行列ができている。しかも定期券1枚買うのに時間が結構かかっている。10分以上かかっている人もいた。 1時間たっても私の前には十数人いる。定期券窓口の隣にある特急券窓口には誰も並んでいない。私は特急券窓口の駅員さんに、こんな状況なのだからここでも定期券の購入ができるようにしてほしいとお願いした。最初は頑なに拒んでいた駅員さんだったが、遅々として進まない50人以上の行列を直視して少し顔色が変わった。他の駅員さんと協議の末、私の要望は通り、並んでいるの多くの人が笑顔になった。 10分後に私の番が来たが、クレジットカードは使えないと言われ、たまたま持っていた現金で何とか支払いを済ませた。 次に大阪市営地下鉄なんば駅でも通学定期券を買った。ここは近鉄の3倍以上の長蛇の列だった。窓口は6つあったが、IC内蔵のピタパ定期券の登録にかなりの時間がかかっていた。それでもまあクレジットカードが使えたのは良かった。 最後に阪急梅田駅でも通学定期券を買った。定期券売り場では10人ほどが並んでいる。私はそこには行かず、向かいの駅員室に入って通学許可書と学生証と予めインターネットで登録していた番号を提示した。駅員さんはそれらを確認して機械で登録してくれる。そうして券売機で通学定期券が買えるようになる。クレジットカードも使える。阪急では並ぶことなく通学定期券が買えたのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.04.05 20:42:06
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