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テーマ:身辺雑記(4409)
カテゴリ:エコツアー
キャセイパシフィックのラウンジパスをもらった。マルコポーロクラブのクラブポイントが200以上たまったのだ。案内の便りで私が注目したのは次の1文である。
「パスの使用は1度のみで、世界各地のキャセイパシフィック ビジネスクラスラウンジもしくは、提携航空会社ラウンジのいずれか1つに入室できます」 「1度のみ」とはどういう意味か。その適応範囲は? 香港国際空港にはキャセイパシフィック ビジネスクラスラウンジが5つある。デッキ・ピア・ブリッジ・ウイング・アライバル。 ⑴ 同じ日なら、この5つのラウンジを全てに入室できるのか。 ⑵ 同じ日でも、入室できるのは1つだけなのか。 去年ビジネスクラスを利用したときは全て入室可能であった(入ったのはブリッジとピアの2つだけど)。 関西国際空港4階にあるキャセイパシフィックの受付で事前に訊くと、 「最初に入るラウンジの受付で、他のラウンジも利用したいと言っていただければ大丈夫ですよ」 まずは新しくできたデッキラウンジに入る。受付で「キャナイ ゴウトゥ アナザラウンジ?」と言うと受付の女性は、ラウンジパス兼搭乗券にスタンプを押しメモ書きをしてくれた。これでほかのキャセイパシフィックビジネスラウンジへの入室が可能となったようだ。シャワーを浴び、デッキで香港麺と飲茶をあてに香港地ビールを飲む。思ったほど広くはないが開放感のあるデッキからの眺めは良い。 次はピアラウンジ。コーヒー屋台や調理場も広い香港麺処、奥にはダブルベッドのような広いソファーがづらりと並んだ仮眠室もある。前回同様ここではお茶を淹れてもらった。本格的な中国茶が飲めるのだ。そしてやはり香港麺も。 最後にブリッジラウンジ。もうこれが限界。時間的にも身体的にも。意外と餃子が美味しかった。透明感と弾力性のある皮の中に香港独自の味わいのする具材が詰まっている。 大急ぎで搭乗口に向かい搭乗券を提示すると没収され別の搭乗券をもらった。またプレミアムエコノミーに格上げされたのだ。しかしラウンジで充分飲食を堪能したのでウエルカムシャンパンの後はビールやワインではなく烏龍茶を飲んだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.09.01 17:50:04
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