原田誉一の電脳通信

英国時間で昨日18:30(日本時間で今日3:30)ロンドンヒースロー空港発JAL日本航空44便に乗り、17:20 定刻通り東京国際羽田空港に着く。13時間50分の飛行。一等席2Kで快適であった。
ウエルカムドリンクはシャンパーニュではなくオレンジジュースを選ぶ。食事はキャビアが豊富な洋食にする。
キャビアを含んだ豪華な前菜6皿だけで全てのワインを味わえた。シャンパーニュ2・白3・ロゼ1・赤3。ラウンジ料理店のようななみなみではなく試飲会のように少しずつ飲めたのがいい。
主食は最初「ストーンバスのソテーブラウンバターソース　茸のデュクセル」次は「牛フィレ肉のグリルフォンドヴォーソース　パンミガス、カリフラワーグラタン」。それぞれに合うワインを選び再度じっくり味わい合間にプレモルを注文する。
デザートに「チョコレートクランブル」をいただき香りのいいコーヒー(モンテカルロス農園パカマラ2015年)を飲む。
これでもう充分だったが、客室乗務員さんに勧められ「 林シェフ監修　帆立ご飯の彩りちらし寿司」を食べ、日本茶をいただく。
日本酒(上喜元純米大吟醸雪女神35・而今純米大吟醸白鶴錦)や焼酎(長期洞窟熟成酒極上 森伊蔵・焼酎屋 兼八)・洋酒(六ジンマティーニ・シーバスリーガルロイヤルサルート21年・ウッドフォードリザーブ)も飲むつもりだったが、もう体が受け付けなくなっている。
寝巻きに着替えて歯を磨き寝る前に「イチローズモルト秩父JAL Exclusive 50.5%」だけ少し飲む。
5時間ほど寝て目覚め、紅茶(マリアージュ・フレールの“マルコポーロ”フレーバリーティー)を飲む。もうこれで満足だったが、また客室乗務員に勧められて「季節のフルーツ盛り合わせ(ドラゴンフルーツ・メロン・パイン・キウイ)」をいただき、2杯目の紅茶(マリアージュ・フレールのダージリン)をゆっくり飲んだ。



去年はコロナ騒ぎで物々しかった入国審査が、今回はヒースロー空港のように素早く終わった。無料バスで第1ターミナルに移動しダイヤモンドプレミアムラウンジでシャワーを浴び、塩にぎりと味噌汁をいただき、キャラメルポップコーンとアーモンド柿の種をつまみにキリンプレミアムビール・翠ジントニック・ウイスキー碧を飲む。初めて飲む碧があまりにも美味しかったので3杯飲む。
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