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テーマ:日記(2649)
カテゴリ:とうだいもとくらし一人暮らし
なくてもとりあえず大丈夫なものだったのだけれど、出掛けに母が持たせてくれるというものがあった。
で、取りに戻ってくるのを待っていたら、うちの猫一匹を抱えながら、それ、持ってきた。 「途中にいて、かわいいから連れて持ってきた」と母は言ったのだけれど、かっさらってきたせいなのかなんなのか、母に抱かれたままのうちの猫が、持ってきたものの上にシッコした。 (おびえたのかな?…それか単純に、シッコしたいところを無理やり連れてかれたので、結果的にかかったってことかな?…とにかく猫の都合は母にはまったく関係のないことで、お構いなしだったからこういうことが起きたんじゃないかな?) でも、母はそういうこと、まったく気にも止めないのね。 そんで、濡れたままの物をようちゃん2に渡そうとするものだから、「いらない」って言ったよ。 そう言ったら、「こっちにはかかっていない」(←二つ持ってきたの)とか言うんだけれど、抱きかかえていたのは母で、猫がシッコしてたところの対面にいた俺が見ていて、その指摘で初めて母が知ったようなこと…。 (地面がぬれていて、それが点在したからシッコしたこと自体は母にもわかった) 猫を片手で抱え込んでいるから母には見えないのが当然で、対面の俺が見えていること以上の事実はないよね? それなのに、「大丈夫!」とか、「かかっていない」とか、言えてしまうこの人の感覚が、そもそも俺にはわからんの。 距離を置くことによって見えてくることが、お互いに多いという気はしている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月29日 22時19分05秒
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