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亡くなったという元妻の一報のメールがあった日の翌日だったか、午後4時にメールが届いていた。
当日午後6時がお通夜、告別式は翌日の12時、と。 受け取ってすぐ気がついたって、簡単に行ける所にはないの。 (だから少なくとも、通夜には来なくていい、って言うか、来てくれるな、ってことだな…って思った) 案内は来たけれど、お義理の場合もあるでしょう? (「案内だけは、しときましたよ。」…みたいな…) だから、告別式に行くかどうか、すごく迷った。 「親族のみで執り行う…」と書いてあったからね。 …行ったよ…。 お経、って30分くらいで終わるでしょ? その時間を見計らって、12時20分過ぎには向こうに着くようにして…。 (そのころには、どんなに遅刻する人でも、親戚なら一同着席しているでしょう?) 斎場は、バイクで高速使っても1時間以上たっぷりかかる場所にある。 (そんなだから、車だと時間が読めない。で、早くも遅くも着きたくないの) 礼服積んで、向こうで着替えて、ほんと、お経が終わる、そんな時間にお焼香だけ済ませて…。 (もう親族の受付が立っていない時。「ご署名の前にご焼香を先にして…」って、スタッフの人から言われるくらいのタイミング…) それ済ましたら、「お身内の方ですか…?」って、今度、スタッフさんが椅子を出そうとするのを何とか誤魔化して、部屋を出て署名して…、 …お経が終わったんだね。 元妻が真っ先に出てきて、「来るんだったら電話ぐらいしなさいよ」って。 「いやぁ、いろいろ大変だろうと思って…」なんて言ってたら、ほかの親族もわらわら出てきて…、 (最後のご対面の前に、いったん外に出るやつ) 「帰る」って言ったら、「お義父さんに挨拶してきなさい」って…。 (「どのツラさげて、なに言やいいの…」ってな感じ…なんだけど) …なんとか挨拶して、逃げるように、って言うか、まさに逃げ帰った。 それでも、「行って良かったな」ってね。思うよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年07月16日 01時35分33秒
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