|
カテゴリ:カテゴリ未分類
新宿で、憲法起草の過程を描いた『真珠の首飾り』という芝居を見て来ました(『真珠~』はGHQの名付けたプロジェクト名です)。
憲法に女性の人権について書いたベアテ・シロタさんについてはもっと知られていいと思います。 「押し付けられた」というより「託された」平和憲法に関しては、彼らの努力と戦没者の死を無駄にしないために「現実化」させたいと思っています。 芝居の間中、僕はアメリカンフットボールと相撲を比較して考えていました。それは民主主義が身体に直結する「構造」としてまだ体感できていないのではないか?という問題意識からです。スポーツ及び身体感覚に関してはまたいつか書きたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年07月21日 01時52分53秒
|
|