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テーマ:戦争反対(1190)
カテゴリ:資料
沖縄に関して、以下の議論を資料として引用させていただきます。
「沖縄ではすでに次のような案が議論されている。つまり、平和憲法をいじるなら、憲法に次のような条項を加えてほしい、と。 改正案第104条【日本国からの都道府県市町村の独立】 1、日本国からの都道府県市町村の独立は、その都道府県市町村の総議員の三分の二以上の賛成で、都道府県市町村議会が、これを発議し、その承認を経なければならない。この承認には、特別のその都道府県市町村民投票又はその都道府県市町村議会の定める選挙の際行なわれる投票において、その過半数を必要とする。 2、都道府県市町村の独立について前項の承認を経たときは、その都道府県市町村の長は、都道府県市町村の名で、直ちにこれを公布する。」 C・ダグラス・ラミス「9条に関する9テーゼ」(別冊世界『もしも憲法第9条が変えられてしまったら』p149より) *C.Douglas Lummisは政治学者で、沖縄国際大学講師。現在沖縄に在住する沖縄市民でもある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年10月05日 00時51分05秒
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