先週の金曜日から3日間に渡って開催された、第12回YOSAKOIさせぼ祭り。
オイは今年も、土曜から撮影での参加。
早起きして用事を片付け、急いでバスターミナルに向かうも、タッチの差で乗り遅れ・・・
トイレに行こうとして、そのバスに福江組が乗ってることに気付き驚きながらも、行ってらっしゃいとお見送り～(^o^)丿
で、ボーっとしとったら、気付けば別府行きのバスに乗ってしまって危うく別府に連れていかれそうになったり・・・
てなことゴチャゴチャ書いとったら、また字数オーバーになりそうなんで、さっそく本題に(^^ゞ
バタバタしながらもちゃんと次のバスで佐世保入りし、最初の演舞会場のアルカス佐世保へ！
到着時間が遅かったもんで、ろくに挨拶もできずに今年最初の演舞の始まり～
今年の楽曲は、「華火百景」。
福江みなとまつりをモチーフにしてるそうです。
終わるとすぐに次の演舞会場、アーケード会場へ移動。
ここはパレード形式で、移動しながら5回連続の演舞。
毎年大変だけど、今年は今までで一番大変やったかもしれんな～(>_<)
移動速度がやたら速かったし、何よりも日中はまだ24～25度の暖かさ～(￣◇￣;) ハゥー
1回踊り終えるたびに、踊り子は滝の汗！
最後なんて、みんな水かぶったみたいになっとりましたからね(^_^;)
お次はバスで移動して、西海パールシー会場へ～(^o^)丿
西日を受けながら、逆光で撮りづらいっす・・・__(_ _；) ウゥ
再びバスで佐世保中心部まで戻り、やっとこさ一息付けたんで、焼き鳥屋？で軽く喉を潤し、しばしの休憩～（*￣A￣*）ノ日
カラッカラの喉に、ビールが旨かったなぁ～(^^♪
お次の会場は、踊り子憧れの会場である山県会場。
お客さんの反応が間近で感じられる路地のような会場で、ここは移動なしのパレード形式。
しかし写真撮るには暗すぎて、毎年お手上げ～┐( ￣ー￣)┌ フッ
でもこの時は踊り子の動きがまるで波のようで、実にキレイやったなぁ～(*^-^*)
これをもっと明るく、キレイに残せてあげられとればねぇ～ρ(-ε- ) イジイジ
そしてこの日最後の演舞、島瀬公園会場。
力強く、迫力のある男踊り！
FUKUE･踊浸倶舞隊にもインフルエンザにかかった人がいて、このリトルの中にも今日になって不参加になった子がいたそうなんです(>_<)
この日のためにずっと練習を重ねてきとったやろうに、残念でしょうがなかったでしょうね～(>へ＜) ←涙を堪える
疲れた顔も見せずに、最後までしっかりと踊りきった踊り子たち！
こうして1日目は終了。
数名の踊り子と翌日に備え、美味しいイカを肴に軽く酒を酌み交わし、この日は早めにお休みなさい・・・(-_-) zzz
そして翌日1発目は、メイン会場である、名切お祭り広場会場。
時間が気になったもんで、ここが終わると一足お先に次の会場へ向かったんやけど、後ろからダッシュで駆け抜ける踊り子に次々追い抜かれ、ギリギリセーフでの到着～
1日目と同じく、アルカス佐世保会場ね。
今ごろ気付くのもなんなんやけど、初日とほぼ同じ位置から撮ってたんだ・・・＿|￣|○
いくらバタバタしとったとはいえ、もちっと考えて撮らんばねぇ^^;
お次はすぐ近くの、佐世保駅前会場。
そういやここは会場の正面がどっちかよく分からず、直前までアタフタしとったような・・・
今年のFUKUE･踊浸倶舞隊の演舞は、笠をかぶって踊るもんで、誰が誰だかよく分からん(^_^;)
でもこの彼は、指先までよく気が入ってるねぇ～
踊り場が今年はちと狭い気がしたけど、無事に終了！
そんでもって、いよいよ審査会場である、体育文化会館へと・・・
ここはなんというか、独特の雰囲気。
いつもカメラ越しに見てるだけのオイなのに、毎回カメラ構える手が汗でビッショリになる・・・
でっかいスピーカーから流れる音響にも負けず、踊り子の声がよう聞こえとったなぁ～(*^-^*)
お客さんの反応もよく、見事に踊りきって無事に審査会場での演舞を終了！
そしてこの2日間の最後の会場である、中央公園通り会場。
ここは、3回連続のパレード形式での演舞。
今にも降り出しそうな曇り空の下、最後までしっかりと踊りきって、FUKUE･踊浸倶舞隊の2日間の演舞が無事に終わりました。
2日間の間に何とか全員撮ろうとしたんやけど、毎年の事ながらそれはなかなか難しく・・・
最後の会場は後方の踊り子も撮るチャンスがあるんで粘ったんやけど、今年のFUKUE･踊浸倶舞隊の演舞の激しさについていけず・・・o( _ _ )o ショボーン
この演舞が終わった後、EMUさんから審査結果の発表があったんですが、残念ながら今年もファイナルへの進出はなりませんでした。
ファイナル進出常連チームが、2年連続でファイナル進出を逃すとは、きっとオイの想像以上に辛いことのはずです。
ただずっと見てきた者としては、今年は新人がたくさん入ったのにこれだけ見事な演舞ができたんですから、堂々と胸を張っていいと思うんですよ。
周りのお客さんの拍手や喚声は、ファイナル進出チームにちっとも引けをとっとらんと思うし。
それになにより、新人さん達が今年の経験を糧にして、来年へと繋がってくでしょうしね(*^-^*)
すべての演舞が終わった後、歌手の喜一郎君や、煽りのJackieさんは、声がガラガラ。
踊り子の中にも、声が出なくなってるのがおりました。
そういうのも、みんながそれだけ気持ちを込めて声出して踊ってたって証拠ですし。
2日間、本当にお疲れさまでしたm(__)m
そして、いい演舞を見せてもらって、ありがとうございましたm(__)m
ほんとはもっとたくさん写真使って詳しく書きたかったんですけどね、次にいつ書けるか分からんもんで、今年のFUKUE･踊浸倶舞隊のYOSAKOIさせぼ祭り同行記は、これにて筆を置かせてもらいます。
使ってない写真や、マリカさんが撮ってくれた動画が4つあるんで、よかったら、
こちら
からご覧下さいm(__)m
そして夢五島さんというプロのカメラマンさんが撮影したビデオもありますんで、どちらかというとこちらをご覧下さいませm(__)m
アーケード会場
審査会場
本当に、お疲れさまでしたm(__)m
