今年は、旧暦の元旦にあたる2月14日から28日まで、15日間に渡って行われた「長崎ランタンフェスティバル」。
長崎市内の新地中華街を中心に、約1万5000個のランタンが飾り付けられとったそうです。
なんでも今年の観光客の数は、90万人だったとか・・・
長崎市の人口の倍なんやね~(゜▽゜;) オドロキー
いつもはそんな観光客に紛れ込んどるオイやけど、今年はゆっくり見物できんかったんだよね~(;´д` ) トホホ
ゆっくり行くつもりで予定しとった土曜日は、雨に降られてしまって途中退場・・・__(_ _;) ウゥ
結局、2回しか行けんかった・・・
どっちも短時間しかおられんかったし・・・
で、一応整理できたんで、全会場は周れんかったけど、行けたとこの写真をチョコチョコとアップしようかと(^^ゞ
浜町アーケード内には、「月下老人」といって、縁結びの神さんのオブジェがあるんです。
100円で2本の赤い糸を買って、1本をこのオブジェの隣に結びつけ、もう1本を自分で持ってると良縁に巡りあえるんやったかな?
これはまだ始まって1週間ぐらいの時やけど、これが最終日ぐらいになると、結ぶとこがないくらいに真っ赤になるんやもんな~ヾ(;´▽`A``アセアセ
今年は最終日には寄って撮って帰ろうと思っとったのに、キレイさっぱりと忘れとりましたm(__)m
毎年おなじみになっとるけど、オイの中で1~2位を争うくらいに好きな会場の、「崇福寺」。
特に大きなイベントがある会場じゃないんやけど、ただこうして、赤いランタンに照らされた雰囲気に浸っとるだけでも楽しい(*^-^*)
比較的、他の会場より見物客が少ないのも嬉しかね~\(*^ ^*)/
「崇福寺」と甲乙つけ難いくらいに好きなもう一つの会場が、「中島川公園会場」。
見ての通り、眼鏡橋があるとこね(^^ゞ
今年は坂本龍馬人気にあやかってか、龍馬&お龍さんのオブジェも登場~!
よく見りゃ、ちゃんとブーツ履いてんだね~^^;
人間のランタンが登場したってのは、初めてらしいですよ~
そういやこの龍馬に限らず、長崎ランタンフェスティバルのランタンは、全部、台湾で作っとるらしいです。
そんでもって今年はエコのために、ランタンで使う白熱灯を蛍光灯に変えると新聞に書いてあったような気が・・・( ̄~ ̄;) ウーン
約15000個のランタンの電球を取り替えるって、それだけでも相当大変なんやろね~(;^_^ A フキフキ
初めてといえば、今年は水上に灯るランタンってのも、初登場!
土曜の夜にじっくりと撮りに来るつもりやったもんで、眼鏡橋辺りはこんな感じで下見気分でしか撮っとらんのですよ~o( _ _ )o ショボーン
この眼鏡橋のとこだけは、一度でいいから風が無く、そんでもって満潮のタイミングで撮ってみたかなぁ~
風はともかく、満潮は雨が降った土曜や日曜の夜がちょうどよかっただけに、残念・・・(>_<)
やっぱり、メインオブジェである、今年の干支の寅のオブジェは見たいなと(^^ゞ
ということで混んでるのを覚悟して、それだけのために、最終日にやっとこさメイン会場である湊公園まで!
行ったはいいけど、予想通り中華街にすら入られる状態でなく・・・
湊公園も表からはちょっと入れそうになかったんで、裏からそっと入り込むも、日暮れ前には来とったんに、メインオブジェの寅の前まで来た時はすでに日も沈み・・・
こんな時だけは、背が高いのがありがたいね~^^;
でもまっ、暗くなってからの方がキレイやし、こうして見られただけでも行ってよかったですばい(*^^)v
新しいオブジェも登場しとったらしいけど、とてもじゃないけどこれ以上は奥へと入って行くことができず、とっとと退散~退散~((((((^_^;) ニゲニゲ
この日は風もあったし、写真にはならんやろな~と思いつつも眼鏡橋に寄ってみると、川の水位がおかしなことに・・・s(・`ヘ´・;)ゞ エート
なんじゃこりゃ?と思っとれば、拡声器を持ったスタッフの方が、「川岸には絶対に降りないで下さい!」と連呼しとる。
どうしたんやろ?と思って近づいて聞いてみると、チリ地震の津波の影響で、川の水位が増えたり減ったりを繰り返しとるんだと・・・(°口°;) !!
長崎のこんな小さな川まで影響があるとは思いもせんかったから、心底ビックリ!
ジッと川面を見てると、満ち潮と引き潮を短時間で繰り返しとるって感じで、それ以上水位は増えんかったけど、初めて見る光景で気持ち悪かったなぁ~
川の鯉たちも、驚いたやろなぁ~( ̄◇ ̄;) ハゥー
特に書くようなことはないとほっといたけど、書き出せば書けてしまった、そんな今年の長崎ランタンフェスティバルでございましたm(__)m