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2008.03.31
カテゴリ：その他
［ワシントン ３１日 ロイター］ ポールソン米財務長官は３１日、金融市場の監督に関する抜本的な改革案を発表した。
銀行以外の大手金融機関への立ち入り検査実施など、連邦準備理事会（ＦＲＢ）の監督権限を非預金機関にも拡大し、最終的にＦＲＢが市場全体の安定確保に努めることなどを柱としている。 さらにモーゲージ組成業者を対象とした全米統一基準を設けるよう政府に要請。各州の住宅ローン業者への免許交付制度を評価するために、連邦組織の創設を求めている。 ? Reuters 2008 All rights reserved. FRBが銀行以外の大手金融機関への立ち入り検査実施など権力の集中をはじめることになる。 これで、デリバティブ関連の商品の調査の実態が徐々に明白になるのではないでしょうか？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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