カメラ・・・
ビデオカメラで・・・初めて大勢の「人」を映しました風景、物、ばかりを撮ってきたのだけど・・・小学生の行事です。人を映すのが初めてで、まともに映せるのかどうかもあやしいもので・・現代教育というものに、幻滅さえしている私には、未来はまだまだ真っ暗でもないのかなぁ~・・と思える、そんな行事です。小学生の指導をするのが、中学生、高校生らの集団で・・・それを支える、ボランティアの大人の集団がありまして・・・私には・・珍しく心落ち着く、楽しいひと瞬間となりました・・・そのビデオ・・・参加者、その家族、またこれから参加するであろう小学生、その家族、多くの人に観てもらいたかった・・・その願いは・・・叶えられませんでした。突然参加してきた、あやしいおばさん・・・。そんな人が作ったビデオ・・・見向きもされませんでした。こっそり・・・親子して参加していた2家族へ・・・プレゼント・・・また・・BGMに、合唱曲を頂き、その使用にあたり忙しい中、ビデオを観て下さった校長先生、教頭先生へ、記念にどうぞ・・・・・・・・・と・・・・・そしてこの行事をお世話しているボランティアの会へ1枚4枚を残し・・・もちろん複製不可とし・・・・終わった・・・・・・参加者、その家族に観てもらうことは叶わなかったけれど・・・中学校の校長、教頭、両先生には・・少しばかりの感動を・・・・・せめてもの救いでした・・・人を映すのは難しいです。瞬間的な動きは簡単には捉えることができませんまた・・・角度、光、少しの要素が大きく影響しますそして・・・常に動きまわる・・・カメラの機能さえろくに知らず・・・無謀だったのかもしれません人に接することに 恐怖する現代に・・・レンズのむこうに観えたものはほんのちょっぴり明るい 未来?人を映す楽しいひと瞬間に ありがとう・・・・・参加者の家庭に配りたいと・・・申し出るもなんら返事をもらえなかった人達への・・・・・本心からの メッセージ・・・いつか・・・届くと・・・いいな・・・・カメラは・・・・・・難しいですねぇ~~・・・ take