|
はんなりのんびりYOKKOの日々をつづっています。 ほっこりしていってくださいませ(*^_^*)
カテゴリ:介護と途中同居のお話
途中同居をお勧めしないと言いながらなぜ同居したのか・・・。
目の前で困っている人がいたら、つい手が出てしまう・・・。 そんな感じでしょうか。 義父は、家庭のことはすべて義母任せ。 洗濯なんてしたこともなかったと思います。 全自動の洗濯機も、手順を紙に書いてもらって、義母の入院中から ずっとそれを見て操作していました。(覚えられなかったようです。) それも1週間に一度か二度だけです。(あまり着替えてなかったんです!) 食事は、義母の入院中と亡くなった後は毎日夕食を実家まで 運んでいました。 もちろん義父は、料理はできないし、買ってくるものといえば、 栄養を考えているとは思えなかったから。 せめて夕食はと運び、息子のいる時には一緒に食べ、 朝食はパンとミニトマトなどの簡単な野菜を置いていく。 そんな感じでした。 週に一度は、義妹が来てくれていましたが、 (本音を言えばもってきてほしかった。自分の親なのだから。) 自宅から、自転車で10分の距離とはいえ、毎日は少々 しんどくて、同居の方が体は楽だと思ったことも同居の理由の一つです。 でも、一緒にいるのは、食事の時だけ、だから特に何も思っていなかった ということに後で気が付きました。 そう、その時だけで済むんです。 帰ってしまえばおしまい。 もう一つの理由は、親のどちらかに何かあったら、面倒は見ようねと 常々夫とは話をしていたということがあります。 これ自体は、今も気持ちに変わりはありません。 でも・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
エラーにより、アクションを達成できませんでした。下記より再度ログインの上、改めてミッションに参加してください。
x
|
|