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昨夜はクラブ世界一決定戦の鹿島アントラーズ対レアルマドリードの試合に釘づけでした。
鹿島アントラーズはJリーグができる前から応援していたチームで、 そのチームがレアルと世界一決定戦をするなんて、本当に夢のようです。 いってみればヤンキースと以前、欽ちゃんがオーナーだった 茨城のゴ-ルデンゴールスが試合をやるようなものでしょうか。 凄い試合で、あらためてサッカーの醍醐味が味わえたのですが、 やはり勝ってほしかったというのが正直な気持ちです。 試合後のインタビューで、インタビュアーが、 「準優勝おめでとうございます」と選手に言ったのですが、 鹿島の選手の誰もが「おめでたくなんかねえよ」と思っているのではないかと思います。 柔道の谷亮子さんが言った言葉にこういうものがあります。 「金メダルは勝った人が受け取るもの、銀メダルは負けた人が受け取るもの」 今回の鹿島は負けたのです。 だから、私が選手に声をかけるなら、 「来年は世界一になろうぜ」 かな。 でも、本当は鹿島をずっと応援してきて、こんなに誇らしい日はなかった。 これが本音です。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年12月19日 04時52分19秒
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